20年前の「コロコロコミック」用に描いたネーム「からくりサイゾー」のペン入れ、扉ページと冒頭3ページ完成。
ギャグマンガ(全15P)ですが、最後まで描けるだろうか😅 
   コロコロコミック連載時に最も時間がかかった原稿は、「サイファー」でした。
特にこのページは「虫一匹を描く」のに2分程度かかったので、5〜6時間かかったと思います。
アシスタントなしで描いたのですが、手が痛くなってキツかったです。 
   初心者が描きがちなマンガが「上」です。
何が描かれているかは、読者の想像に頼り過ぎです。
分からないわけではないけれど、マンガ表現としては幼いです。
マンガとして表現できているのは「下」なのですが、描き慣れてこないと難しいです。 
   20年前のネームを原稿として完成させるつもりのマンガは「からくりサイゾー」(全15ページ)です。
現在7ページ目進めていますが、プロだった時には、15ページのペン入れは1日仕事でした。
趣味で楽しみながら描いていると、やたら時間がかかります。 
   「疾風天国・風のクロノア」は、日本ではあまり受けない「スラップ・スティック」だと思いますが、自分では楽しくて仕方なかったマンガです。
ギャグシーンをいくつか紹介。 
   「疾風天国・風のクロノア」のギャグエピソード。
「押してもダメなら引いてみな〜♪」というヒットした演歌の歌詞が思い浮かび、ネタにしました。
馬鹿馬鹿しいでしょ?