「チョコボのふしぎものがたり」 第20話のラストページ。 「ファズチョコボ」という名を使うために認可が必要なほど「勝手にマンガを描けない」厳しさでした。 「チョコボがしゃべるのはダメ」とのことでしたが、「マンガとして描きにくい」からとお願いし、許可を得たという事がありました。

絵は描いていれば、いやでも少しは上手くなる。

20年前のコロコロコミック用のネーム「からくりサイゾー」（全15ページ）に、趣味としてペン入れを進めています。

「疾風天国・風のクロノア」でヒーローを目指していたクロノアが「自分はヒーローにはなれない」とあきらめ「ヒロインを目指す」というオチを描きましたが、クロノアファンには叱られたかもしれないなぁ・・と思ってました。 マンガのオチとしては面白いから、私は満足してます(^◇^;)

人生、山あり谷あり。 良い事があっても、良い事はいつまでも続くわけではありません。 それを繰り返して生きていくしかありません😅

発想トレーニング コマ間で想像させるマンガの面白さ。

マンガのシナリオ（一部）をコマで割ったものと、実際に描き上げた原稿。 私はこういうシナリオを作ると、「コマ展開・コマ割り・コマ構成」が楽になります。

「チョコボのふしぎものがたり」 第７話のラストページ。 モーグリの目を飛び出して描くようになりました。 モーグリのキャラクターがしっかりと出来上がっています。

横から目線だけではつまらない。 上から目線や下から目線も使い分けないと。 (ストーリーマンガのコマ内の絵のアングルの話です)

「５W１H設定書」の重要性は、「曖昧な理解」から「具体的な理解」ができることです。 「マンガのマンガ／ストーリー構成編」で「５W１H」を解説したのですが、私の考えは当時からぶれていないみたいです。

ちなみに、当時の参加者の作品はこちら。