フキダシの表現には、なぜそう描くのかという明確な「理由」があります。 下の二つの画像を見比べて、気になった方にぜひ知っていただきたい「フキダシ表現の理屈」 　　　　　　↓ https://t.co/vxKUGcspAL

コマ割りで演出できる「テンポ」。 同じ絵で繋げてあるコマでも、「間」の取り方の違いで「面白さ」を強調できます。

これ、第一話のネームです。

小学生の頃にマンガを描いたノートを始めとして、描き続けてマンガを大事に保存してある。 投稿した作品もコピーして大事に保存してある。 なぜそこまで昔からのマンガを取ってあるかというと、答は簡単。 自分の描いたマンガが大好きだからなのです。

小学6年生の時に描いたマンガと、70歳に描いたマンガです。 好きなんですよ。 自分にとっては「一番面白い」わけです。

課題:２コマ目に絵を入れて、意表を突く面白い２コママンガを描いてみよう！ #２コママンガ

「誘惑するコマ」という発想自体が存在していない時代の課題です。 とても熱心な方に参加していただけました。

「マンガCOMマガジンで記事を更新している「シン・マンガのマンガ／マンガ表現研究編」のマンガです。 どうぞよろしく。

高校生の時に初めて完成させたマンガですが、特にストーリーがあるわけではないイメージマンガを描きました。 サイレントマンガで、好き勝手に描いたのでので最後まで描けました。 好き勝手に描いたマンガだということは自覚していたので、投稿はしませんでした。 楽しけりゃそれで良かったのです。

具体的に何も伝わらないセリフは邪魔なだけです。 的確に伝わるセリフを適切に書くことでマンガを読みやすくし、人物のキャラクターが伝わりやすくなります。

初めて完成させた、独りよがりのサイレントのマンガがコレ。 出来が良かろうが悪かろうが「完成させる事の感動」をまず「味わう」事が大事。