専門学校の1年生では「第4課題」が始まりました。
皆さんも参加してみませんか?
マンガを描く上でかなり需要な「表現」となります。
表情&仕草の描き分けは、映画でいえば役者に演技を指示する「監督」の仕事と同じです。
私はマンガに起こす時に「状況」と「セリフのニュアンス」が伝わることを意識して「コマ」絵を起こしていきます。
文字でしかなかったものが「絵」になった途端に俄然面白く伝わるようになることに興奮します。
20年前の「コロコロコミック」用に描いたネーム「からくりサイゾー」(ギャグマンガ全15P)。
ペン入れを始めて11Pまで描けました。
残りあと4P😊楽しむぞ〜💪
「チョコボのふしぎものがたり」
お気に入りの扉ページ。
モーぐりが誘拐されてしまう1シーン。
この話、面白いっすよ❤️
「チョコボのふしぎものがたり」
第12話のラストページ。
「チョコボのふしぎものがたり」で描いたエピソードでベスト3に入る話です。
「時の番人・バハムート」というタイトルで、タイムスリップをテーマにしたSF。
心が温まるSFが描けたので幸せでした。
それでは、良いお年を♪
気に入った一コマというものがありますが、当時の私は「ズルッのコマ」の見せ方がいいなぁと思いました。
絵で「質感」が伝えられるペンの描写に自画自賛だったのです。
模写をすると絵が似てしまうからよくない…という人がいます。
そんなことはないです^^;
最初は皆真似から入ります。
描いているうちに、嫌でも個性は出てきます。
つげ義春作品を見れば顕著に分かります。