基礎表現を守って描くことを意識すると、コマ割りは必然的に決まってくるものです。

仮面ライダーSD疾風伝説 自分で盛り上がって描いた「次回につづく」の最終ページのヒキです。

コマで割られ「フキダシ（セリフ）」＆「描き文字」が描かれていると、「イラスト」ではなく「マンガ」となるのです。

NOTEで公開 「時間の男」COMコミックス（1973） https://t.co/XpynfhH4FG

更に視点を変えてみる。

ネームの描き方でズーッと気になってきた事があります。 コマを表現する時に線一本で区別する描き方です。 私のネームは必ず「コマ間（ま）」を取ります。 なぜこだわるのかといえば、「時間経過」や「間（ま）」を計算する上で私には絶対必要だったからです。

2年程経過すると、能力のレベルは上がります。 左が小学６年生。 右は中学２年生の頃のノートに描いたマンガです。

NOTEで読めるマンガの紹介 「アダムの死んだ日」マンガ少年（1980） https://t.co/y3qTTSigGU

例えば こう描くと「この人の心の声」だという事が一目で分かる。

@mangakato 「Dの日」つづき。

NOTEで公開 「むらさき荘３号室」（マンガ少年）1979年掲載 https://t.co/46dALH3vHu

つくばの卒業制作展、行ってきました。 卒業生とも何人かに会え、持ってきた原稿のチェックしてきました(^.^)