「コマ間」にまだ気付いていなかった頃の「マンガ表現」の一例です。
「表現の不自然さ」の原因は「落ち着かず気持ち悪い」からという理由しか書いてませんが、今であれば「コマ間」の事が関係していることの影響を明確に解説できるようになりました。
マンガ『コロコロコミック・コミックボンボン掲載作品』
「ドラゴンmyフレンド」「ZQ(ジーク)」「ナックルボーイ」「サイファー (連載第1作&最終話)」「駆けろ!大空(連載第1作&最終話)」「トイレの花子さん」「恐怖ゾーン・やくそく」の9作品(¥420)です。
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コマ展開というのは「時間の流れ」を適切に表現すること。
これが基本にあると思います。
「マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」より↓
NOTEで読めるマンガの紹介
「分裂(ぶんれつ)」32ページ
少年キングの漫画賞に投稿して選ばれたデビュー前の佳作マンガです。
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「チョコボのふしぎものがたり」
第22話のラストページ。
一話完結でありながら、次回に興味を持ってもらうための「ヒキ」をつけるようになりました。
印象としては「一話完結」の印象ではなく、以降の「ストーリーのつながり」を重要視するようにした終わらせ方になったという事です。