マンガのコマの存在意味を「どうやって教えたらいいのか」を考えていて、これを思いついた時「マンガのマンガ」で何を描けばいいのか分かりました。
ネットで「パクられたコマの解説」を見た時、「真似されるほどのアイデア」だと安心しました。
20歳の時に「COM」に初登校した8Pマンガの前半4ページ。
トワイライトゾーンやショートショートSFに影響されていた時期の初マンガです。
マンガを描くことに夢中だったこと丸出しのマンガだなぁ・・と照れくさくなる作品です。
もちろん評価されなかったマンガですが、楽しいことが大事なのです。
シナリオと上がった原稿。
セリフの内容が同じでも、言い回しが変わる。
文字だけのものと、絵が入ったものでは違ってくるのが当たり前。
『コロコロ・ボンボン掲載作品』公開
「ドラゴンmyフレンド」「ZQ(ジーク)」「ナックルボーイ」「サイファー (連載第1話)&(最終話)」「駆けろ!大空(連載第1話)&(最終話)」「トイレの花子さん」「恐怖ゾーン・やくそく」の9作品(¥420)です。
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おはようございます。
今日も寒いです。
「チョコボのふしぎものがたり」
第9話のラストページ。
モーグリの目の「飛び出し具合」が激しくなってきてます。
線でしか表現できないモーグリの目で感情を表すためには、「線の長さ・向き・配置位置」の違い程度しか方法がなかったのです。
「背景効果」って昔は盛んに使われましたが、最近見かけません。
というよりも私がマンガを見なくなってしまったのかもしれない。
私のマンガは「背景効果」だらけです。

高校生の頃、数ページしか描けなかった未完成のマンガです。
私は「ネームを描く」という知識もなく、ぶっつけ本番で原稿を描いていた「ど素人」でした。
コマの展開はぎこちなく無駄なコマばかり構成されていますが、初心者なんてこんなものなのです。