強烈に印象に残っているマンガの一コマ。
墓の町に紛れ込んでしまった男が魍魎に襲われるシーン。
人間には魍魎の姿は見えない。
「とてもいやなにおいがする」は笑えるけどすごく怖い。
見えない世界の恐怖は今でもトラウマ。
会社員時代に描いたマンガ。
作品が描き上がると持ち込む。面白ければ預かりとなり、つまらなければ持って帰る。そして次の作品を描く。
他社に持ち込もうという考えは全くなかった。
自分の作品を理解してくれる所はここだけだと分かってた。
専門学校での授業。
マンガ初心者の1年生初期課題として必ずやっているのがこれです。
キャラクターの表情・演技の課題です。
トライしてみてください。
「チョコボのふしぎものがたり」
第3話のラストページ。
チョコボもモーグリも、コロコロコミックでの自分のキャラクターとして動いてくれるようになってきました。
絵がらは相変わらず固まってきませんが、「どういうキャラクターなのか」が見えてきて、自分のマンガになってきた感覚はありました。
「チョコボのふしぎものがたり」の「雪のまもののものがたり」のホラーシーンはこちら。
それなりに怖い3ページです。