中学生の時に、ノートにえんぴつで描いていたオリジナルギャグアドベンチャーマンガ。
数ページしか描かず相変わらず未完です。
絵はだいぶマトモになってきてます。
私以外の人のネームの描き方で、ズーッと気になってきた事があります。
コマを表現するのに線一本で区別する描き方です。
私のネームは必ず「コマ間(ま)」を取ります。
なぜこだわるのかといえば、「時間経過」や「間(ま)」を計算する上で私には絶対必要だったからです。
この課題は「どこのマンガの専門学校でも授業でやっている」と思ってしまう人がいるかもしれない。
念のため言っておきますが、「そんなことは絶対ない」です。
各学校の講師により、何を教えるのかは講師によって内容は変わるはずなのです。
小学6年生の時にノートに描いていたオリジナル忍術マンガ。
もちろん十数ページ描いて未完です。
思いつくまま描いていただけのラクガキでしかないのですが、描いている時は楽しかった(^O^)
「コマのつなげ方」ツイート
コマの並べ方で「異なる時間の流れ」が表現できます。
「流れる時間」を調整することで「見せたい事」が変わります。
上:つまずいて転びそうになった
下:つまずいて転んだ
「チョコボのふしぎものがたり」
第27話のラストページ。
爆弾を使って脱出するなんて、マンガでしかできない事ですね。
爆発しても、いい子に読んでもらうマンガだから「原則」として死なないの。
「チョコボのふしぎものがたり」
第10話のラストページ。
チョコボ、モーグリ、シロマ、デブチョコボ、シド、ほぼ全てのキャラに描きなれ、「かとうキャラ」として動いてくれるようになりました。
このお話は単行本でいうと第3巻の1話目になります。
水に恐怖を覚えるモーグリの物語。