「チョコボのふしぎものがたり」 第1５話のラストページ。 この回は「コント」で始まり「コント」で終わる内容です。 それぞれの「キャラクターの個性」の「絡み合い面白さ」を描いたのは初めてのマンガかもしれません。 「話の展開」がメインではなく「キャラクターの行動」が見ものなのです。

「チョコボのふしぎものがたり」ではホラー系の話が何作かあります。 これは怪談っぽいエピソード。 読んだ人いますか？

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投稿時代、最終審査にも残らず全く無視された作品です。 今でもお気に入りのシュールギャグマンガ。 「はえおとこ」 https://t.co/srSg2zhM4G

笑える「アイデアを考える」のは楽しかったなあ😄 これ、そのうちの一つです。

1975年に少年マガジンに投稿した「くれないホテル」という作品。 ブルース・リーに影響されている１コマがある。 ちなみにこのマンガは「佳作」として選ばれた。 この時の入選作は、新田辰雄さん「台所の鬼」だった。

全然評価されなかった「犬じゃ」という投稿作。 コピーが残っていた。 今見ると、評価はされないだろうなと分かる。 でも描いた本人にはとても面白いから困る。 ブルース・リーに衝撃を受けて、この頃描いたマンガにはやたらと登場させていた。

「霊が怖くなくなるマンガ」を描いた理由は、本当に怖くなくなったからです。 なぜ怖くなくなったのか？って話です。

仮面ライダーSD・疾風伝説」での「次回へ続く」という「ヒキ」のコマに至る見開きのページ。 ここに至るまでの展開を知っている読者にとって、このラストページはゾクゾクする終わり方。 「つ、つづく・・かよ！」と思ってくれたと思います。 それを期待して描きました。

「チョコボのふしぎものがたり」 第17話のラストページ。 シロマとデブチョコボとはこの回でお別れとなりました。 チョコボ＆モーグリコンビの大冒険が本格的に始まることになります。

私の中学時代３年間の「経験値」の記念品。 捨てることができず、いまだに手元にあります。 驚くほどたくさんの時間をかけて、マンガ家になれました。 20年以上過ぎてもタイミングが来れば、マンガ家として活動できたりするものなのです。

時間をかけて描いたページ。 1人で描くと手間がかかります。