鬼滅ファンの方からきたコメントに返答
いや俺も恋愛(少女)漫画めちゃめちゃ好きだぜ。
最後が恋愛沙汰だからではなく、セリフが茶番だから爆笑しただけ。
特に画像2枚目の赤線から下〜画像3枚目の赤線より上の部分。
文章だけで表現するのむずいけど、いちおう代替案も書いてみたよ。
男視点で見る善逸の良さって技くらいしか見出せていないのだけど、この人気はかつて女性視点で「NARUTO」を見ても「ガイ先生」や「ロック・リー」の魅力は理解されず、人気投票でずっと下位だった現象と同じなのではないかと最近思い始めた。
ちなみに俺は当時ここで泣いた。今でも目頭が熱くなる。
こんなカッコイイ15歳いたら、そりゃ惚れるよな。
バトルものとしては志々雄編で出し切っちゃった感あるけど、追憶編だけは別格。
これぞ和月先生の本気であり、読者を惹きつける過去編の真骨頂。
OVAも最高の出来だった。
ただ当時のアニメ制作陣営バージョンも見てみたかった自分もいる。
昨日購入した「ガチ恋粘着獣」結構面白かったわ。
有名YouTuberにリアコしてしまう話。
俺は恋愛対象が有名人や2次元でも特に偏見はない。
ただ一線を超えると誰も幸せにならないからこそ、一歩引いた視点が大事だと思っている。
「信者」の悲しき末路をライトに客観視できる作品。
ちなみに2巻完結
君に届けで一番好きなシーン。
人間不信だった矢野の勇気は「自分に負けるな、言ったれ〜〜〜」と誰もが応援したくなったはず。
しかし、俺が一番刺さったのはピン(先生)の断り方。
こんなに相手も読者も傷付けず、優しい振り方ってあるんだなと感心した。
椎名先生の神がかった共感力にただただ脱帽
・不気味なギョロ目
・分厚いたらこ唇
・ニョロニョロとしたキモい形状
冷静に見れば、ただただブサイクで迷惑な寄生生物である。
しかし、俺はコイツの「変化と成長」に涙してしまう。
最後には愛おしさすら感じてしまうのだから、岩明先生が寄生獣に込めた情熱は30年経っても色褪せていない。
最近新しいアニメほぼ見ないけど、唯一楽しみにしてるのが「セスタス」
古代ローマ時代の奴隷が拳一つで成り上がるストーリー。
師匠ザファルの言葉は心が折れそうな時になんども読み返してきた名言。
努力の定義は全人類に伝えたい。
年1冊しかでないのが残念だけど、その分内容は濃いし、作画も神。