ビートルズにはインタビューの名文句・珍返答がたくさんあります。大体においてジョン・ジョージ・リンゴが鋭いギャグで切り返すパターンが多く、ポールは比較的真面目な受け答えをするという役を自分でも意識してやっていたようです。

Beatlesヘンな曲ベスト３（笑）に挙げられるであろうこの曲ですが、ホワイトアルバムに入れる予定が他のメンバー（特にポール）の猛反対で却下。ま、入れなくて正解でしたねw

こういったジョンの原画は、現在オークションで数万〜数十万ドルで売られています。ニセモノとかも出回ったりしてそう（笑）

この番組にデビューしたばかりのツェッペリンも出るはずだったのですが、ギターがうるさいとの理由でボツになって代わりにジェスロタルが選ばれたとゆー裏話が…w

ソースはトニー・バーロゥ著「ビートルズ売り出し中！」

「グラスオニオン」でジョンが「♪Walrus is Paul」と歌っているせいで、レコードジャケットのほうのセイウチはポールだという説がありますが、よく見るとカバが右手に腕時計してるし、セイウチの口はやはりジョンっぽいんですよね。

詳しくはず〜っと前の「Pete Is Best」の回を参照してくださいね。

本当はこのころボウイはもう改名してたんですけど、まあ面白くするために…ww

→つづき。確かにSomethingはいかにもシナトラの好みそうな曲ですよね。カラオケでも思いっきり歌い上げちゃえるもんなあ（笑）

今回は関連ネタなので２本立です。ベックからもらったおサイケオンボロテレキャスをペイジは2ndアルバムくらいまで使っていました。マネージャーのP・グラントの回顧談によれば、すぐ故障するので年中楽屋でハンダ付けしていたそうです。つづく→

正式には「モーグ」ですが、70年代くらいまではみんな「ムーグ」と言ってました。当時イギリスにあった２台のうちの１台を購入したのがジョージだったそうです。

当時ライブを見た日本の評論家やミュージシャンたちは「思ってたほど上手くない」などと言ってた。確かに後にジョンやジョージが言ってたように「あの頃は演奏能力が格段に低下していた」のかもしれません。でもリボルバー作ったばかりじゃないかと。