ジョンの実父で皿洗いをしていたフレッド・レノン登場。何度も門前払いされたが、マスコミへの手前ジョンは仕送りを決心する。'76没。ジョンは晩年ますますこの父にそっくりな顔になってきていた。
税金対策に予定通り(?)当時の金で数十億円をドブに捨てた会社ごっこ。唯一会社名を商標登録しておいた事だけは超ラッキー! 後に莫大な利益を生む事になります。
ドイツ語で「Jude」がユダヤ人を指す事をポールは知らないでアップルの店にでっかく「Jude」と落書きして大騒ぎにwww 意外とおっちょこちょいな男である。
Beatlesで最も売れたシングル(英国では「She Loves You」だが)である。最初「ヘイ ジュール」であった。→つづく
スタジオ内の険悪な空気を和らげるため、クラプトンを連れてきたジョージ。その途端愛想の良くなる他のメンバーたち。おまえらは中ボーか!
'68 2月、インドのマハリシ道場へ修行に。リンゴは10日間、ポールは1か月で音を上げた。ジョンとジョージは2か月がんばる。タイトル曲はジョンがマハリシをおちょくったもの。
'67 12月、ボクシングデーに放送された、ポールの思いつきによって製作されたTV映画。批評家やマスコミにボコボコに叩かれる。翌月カラー放送したけど、当時カラーテレビ持ってる家庭はほとんどないんだってば(笑)
奥さんのパティ、E・クラプトン、M・ジャガー、K・リチャーズ、K・ムーン、G・ナッシュなどを目の前にしてガチガチに緊張してソロをトチったジョージ。さすがのジョンも緊張をかくすためガムを噛みながら歌っていた。
学生結婚に失敗していた城島珍…じゃなくてジョージ・マーチンの再婚相手は、なんと自分のアシスタントのジュディさん。部下に手を出す上司w しかも生まれた娘の名前が「ルーシー」。やるなオッサン。
ポール死亡説の根拠は、説得力のあるものから超バカバカしいものまでそれこそ1冊の本にできるほどあり、実際に本になっているはず。あれから半世紀近くたってもまだ言ってる人がいるし、今後ポールが亡くなってもずっと続くであろう。
ご存知マーサはポールの愛犬でもあり、私のペンネームでもあります。ちなみに「バンドオンザラン」収録の「ジェット」は、マーサの子供という説と、当時飼っていたポニーとの二説あり、真相は不明。
全米ツアーが控えていたため、ジョンは泣く泣く謝罪会見。さすがのジョンも舞台裏でめそめそしていたとトニー・バーロウの伝記にある。「でもレコード燃やしたらまた買ってもらえる」というジョージの発言は見事。