奥さんのパティ、E・クラプトン、M・ジャガー、K・リチャーズ、K・ムーン、G・ナッシュなどを目の前にしてガチガチに緊張してソロをトチったジョージ。さすがのジョンも緊張をかくすためガムを噛みながら歌っていた。
'67 12月、ボクシングデーに放送された、ポールの思いつきによって製作されたTV映画。批評家やマスコミにボコボコに叩かれる。翌月カラー放送したけど、当時カラーテレビ持ってる家庭はほとんどないんだってば(笑)
'68 2月、インドのマハリシ道場へ修行に。リンゴは10日間、ポールは1か月で音を上げた。ジョンとジョージは2か月がんばる。タイトル曲はジョンがマハリシをおちょくったもの。
スタジオ内の険悪な空気を和らげるため、クラプトンを連れてきたジョージ。その途端愛想の良くなる他のメンバーたち。おまえらは中ボーか!
Beatlesで最も売れたシングル(英国では「She Loves You」だが)である。最初「ヘイ ジュール」であった。→つづく
ドイツ語で「Jude」がユダヤ人を指す事をポールは知らないでアップルの店にでっかく「Jude」と落書きして大騒ぎにwww 意外とおっちょこちょいな男である。
税金対策に予定通り(?)当時の金で数十億円をドブに捨てた会社ごっこ。唯一会社名を商標登録しておいた事だけは超ラッキー! 後に莫大な利益を生む事になります。
ジョンの実父で皿洗いをしていたフレッド・レノン登場。何度も門前払いされたが、マスコミへの手前ジョンは仕送りを決心する。'76没。ジョンは晩年ますますこの父にそっくりな顔になってきていた。
'68のジョンとヨーコの前衛(?)アルバム第1弾。EMIとキャピトルが販売拒否したため他のレーベルから発売された。アメリカでは袋入りでの販売だったが、どうやってもジョンの包茎はバレてしまいましたとさwww
リバプールの田舎少年たちの永遠のあこがれはブリジット・バルドー。ジョンもポールも、自分たちの彼女をバルドーっぽくするのに必死でした。ジョージは自分にバルドーっぽい彼女(パティ)ができたことで大喜び。ジョンは後に本物にあって夢が覚めたw
今回は豪華(?)12コマです。悪名高きプロジェクトのスタート。最初、初心に戻って(ゲットバック)シンプルな音作りに徹する方針だったのが、いつものことだけどグダグダに…
つづき→アルバム制作過程を記録映画にするという発想はGOODだが、やるなら2〜3年前にやるべきだった。しかしおかげで解散の近いバンドの記録映像という、ある意味貴重な映画になった。相変わらず結果オーライのビートルズである。→つづく