RT先ののキャプテン・アメリカvs覆面レスラー、興味深いな。覆面レスラーは正体がわからぬ。ならば中身が入れ替わっても……というのは、日本のマンガでもある話で。有名どころだと『コブラ』では、主人公のコブラが敵を暗殺するために、敵の子飼いスターレスラーに入れ替わるというエピソードがある。
他にも『四角いジャングル』では強豪プロ空手家のミスターXが、本番では別人のデクの坊に入れ替わっていたという話。これは現実とリンクするセミドキュメンタリーでもある本作の面白いところで、煽りに煽った現実のミスターXがポンコツ(な中身しか用意できなかった?)だったための"言い訳"でもあろう
就職氷河期世代の就職活動の悲話がRTでちょいちょい回ってくるんだけど、その10 年くらい前(90年代前半)は面接行くと企業が交通費出してくれたらしい。当時のファンロードに就職活動レポに凄まじいエピソードが載ってる(しかし老師さんの絵は今観てもかわいい。現在どうなすっているのか)
『士郎正宗の世界展』、個人的に驚いたのは『攻殻機動隊』の10話冒頭の海の表現。これ、ずーーっとPCなりで作ったテクスチャ張り込んでるのだとばっかり思ってたのだけれど、ちまちまアナログ塗りしてたんだ!白浪部分に注目すると明らかに絵筆のタッチが見て取れる。やー、行ってよかった!