「スパイダーマン」テレビマガジン’78年8月号より津原義明氏によるコミカライズ。他誌より遅れての連載開始ゆえか初回ながら誕生の過程は省きビルの谷間の暗闇でひとり戦う男の凄味を描く。
「スパイダーマン」テレビランド’78年6月号より斉藤栄一氏によるコミカライズ。父の死を経てガリヤから力を引き継ぐまでを描いく誕生編。こちらも瀕死の父に対し不器用すぎる愛情を示す拓也が印象的。
「スパイダーマン」冒険王’78年6月号よりすがやみつる氏によるコミカライズ。自らを庇い焼死した父の亡骸を前に復讐を誓う拓也の姿が壮絶。ちなみに拓也→哲也・鉄十字団→紅十字団と本編と異なる呼称。
今週の東映YouTube「超新星フラッシュマン」第41話。こどもにされたダイに対する時村博士の妻・節子の献身的な姿が心をうちますが想定外の結末が。おちよしひこ氏のコミカライズではレッド以外の4人がこども化。明るいタッチのお話にアレンジ。てれびくん’87年1月号より。https://t.co/2MsUV1IjJL
東映YouTube「超新星フラッシュマン」38話。ノンクレジットですが竹田道弘氏がアクション監督を担当。巨大戦は実質わずか30秒程ですがダイレオンを思わせる迫力。倒れたボーイ視点からのコンテナ起動カット(バンク)の繋ぎもより自然な印象。テレビランド’86年12月号より。
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今週の東映YouTube「超新星フラッシュマン」第36話。グリーンのズームバックからブルーの連続バク転を追いつつ敵と交差したところをすり抜け他のキャラの戦いをワンカットで写し出すキャメラワークが凄い(足元には溝もあり危険!)テレビランド’86年12月号より。
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アニメ版「レインボーマン」当時小6で「リアル」にかぶれていた時期でしたので本作に引き続き放送された「マクロス」OPの緻密な発艦プロセスと比べ「元素集合の術」で現れるレインボーセブンは少し厳しかった思い出。今はそういう偏見もありませんのでまた観てみたいですね。幼稚園’83年2月号より。
東映YouTube「超新星フラッシュマン」第34話。敵の攻撃から立ち上がるブルー、変身後を演ずる喜多川務氏の演技とブン・石渡康浩氏のアフレコのシンクロ具合が良い。長石多可男監督の随所に花を挿入する演出も大好きでした。テレビマガジン’86年11月号より。https://t.co/YAlY85MQtF
「アクマイザー3」テレビランド’75年10月号よりまんが・細井雄二氏。TVと異なりイビル・ガブラらもはじめからザビタンの同志として登場。その中にあくま族(原文ママ)のスパイであるキュドラを配置することによって反逆者ザビタンの主義主張を描く構成。
週刊少年サンデー’74年13号「光の戦士ダイヤモンドアイ」まんが/橋本勝己氏。最終回ですが表紙含む7Pのためかライコウが怪人を仕留めたところから始まりそれ以降アクションはありません。最終ページには川内康範氏の「ライコウマーチ」の歌詞が添えられていました。キカイダー最終回も同号。
そんな麻衣子だけに敵の声に洋の正体がライダー、と気づきかけた刹那爆発に巻き込まれ洋に語りかけることも、また洋の声を聴くこともなく死亡、という展開には驚愕せざるを得ない。テレビランド’79年11月、’80年1月号より。
特に麻衣子は洋とは先輩後輩の関係を一歩踏み出しているかのような描写もあり特にキノコジンの回は(結果的に敵が絡んでいたとはいえ)山で遭難した彼女を助けるため「だけ」に洋は変身して空を飛んでいる。トクマコミックス「仮面ライダー2」より。