年末、BJはつきあいで忘年会とか出てるのかなーとか(笑)
ただ、子供の頃はこれ読んである種リアリティを感じて、「おおー」と思った。BJは少年マンガには珍しい大人の主人公で、なかなかこんなセリフは他では見なかったから。
これ、手塚治虫のクズっぷりがーとか言う人も多いが(まあそういう面も否定できないが(笑))弟子(アシスタント)や後輩に気を使ったりする面もあり、とにかく規格外なのよねえ(笑) やはり天才ですよ。
その中で、一番好きなエピソードはやはりこれだな!
BJ「ディンゴ」には、寄生虫エヒノコックスが出てくるが、これはエキノコックスの間違いなのか、あくまで架空の寄生虫ということで名前を変えたのか。
他にもBJが自分の手術をしたり、見どころが多い。
あと、BJが口ずさむこの詩が昔から気になって。既存の詩なのか、オリジナルなのか。
この人の絵もいいなあ。JOSE ORTIZ氏か。なんか見たことあるな。スターログ別冊ヴァンピレラで「宇宙戦争」のマンガ描いていた人だろうか?
コズミックホラー、いいですなあ (=゚ω゚)
Vol.9あたりになるとかなり掲載されているコミックの絵のレベルも上がってくる感じ。
Vol12(1971)でついに!ホセ・ゴンザレスのヴァンピ登場!\(^_^)/(4枚目)
スターログ別冊ヴァンピレラにも邦訳された「DEATH'S DARK ANGEL」の話です!
ちなみにこれが初登場のヴァンピレラ。(2枚目)
コスチュームがあれじゃない!表紙(1枚目)ではお馴染みのアレなのに。
Vol.2(3枚目)でおなじみのコスになります。絵は相変わらずまだまだ(笑)
初期は総じて絵のレベルはイマイチ。Vol.1にはニール・アダムスも載っていてニールは流石ですが(4枚目)
星野之宣の「ベムハンター・ソード」で、ソードが人間などいるはずもない異星で人間の少女を見つける。それは擬態能力がある異星の生物で、どんな種族でも交わり子孫を残す習性がある生物だった、と言う話があり印象に残っているが・・・
スーパーマンやバットマンなんて、単純な悪役をBAAAAAN!とヒーローがぶん殴って終わり、なんてのかなーと漠然と思ってたんだけど、読んでみるとすごく面白い。凝った話もあったり、思ったよりユーモラスだったり。
これは何だっけな。スーパーマンが弱点のクリプトナイトを克服した話だっけな?
テレビでは過去の過ちは病気だったのです、とアピールして世間の同情と支持を得たり、一方でアベンジャーズ活動は頑張ってやってたり。強敵モレキュールマンにはアーマーを引っぺがされ全裸されるも、チームの力で勝利!(笑)
これまでスパイダーマンを目の敵にしてきたジョナ・ジェイムスンと妙にウマがあったり(笑)
その一方、小人症で子供の様な体格だが遺伝工学の天才女性、アナには一途で誠実な恋をしたり。一生懸命頑張る姿に思わず私も応援したくなる(笑)
「ウォーキング・デッド」
先日ちょっとつぶやいたけど、記憶が薄れていたのでまた1巻読んでみたが、うーん、やっぱり面白い! (=´ω`)
主人公は大けがを負いずっと昏睡状態だったが、目覚めると病院内はゾンビの群れ。
あわてて逃げ出すと、そこいらにゾンビが・・・
#アメコミ雑語り