バドゥーム・キャスティラン。王国ジョガの竜神兵だが、悪魔ジェラルカーンにボディを乗っ取られ、ジョガはジェラルカーンに200年の間支配されていた。
意識を消される前にバドゥームが遺したメッセージは「私を破壊し、ジョガの民を救って欲しい」
#印象に残るロボット
魔法技術により作られた竜神兵が戦争の帰趨を決する混淆世界ボルドー において、純粋に科学時術のみで作られたロボット ガイムリーAFR-02。
だがその中枢コンピュータは純粋で誇り高い精神を宿していた!
#印象に残るロボット
昔はマンガのコマ割りは単純なもので、4コマ漫画のようなものばかり。コマ内に①、②とかふったりして読む順番を指定したりしていたが、手塚治虫が今の「ページ内では横に並んでるコマは右から左、そして下のコマに・・・」という今のコマ割りを作っていったと夏目房之介のコラムで読んだことがある。
市川裕文氏の「混交世界ボルドー」を読んだのもB-CLUBだったなー。「あれ、この人こないだトランスフォーマーの同人誌描いてた人じゃない?」「超上手いよね、まだ19歳なんだスゴイ」とか、大学のマン研のやつと当時話をしたなあ。( ゚-゚)トオイメ
「三つ目がとおる」にはこんなお遊びがあったりする。(1976年 少年マガジン)この年でも、エッチシーンといえば永井豪というイメージがまだまだ強固にあったことがわかる。
仮面ライダーの石森章太郎版は子供の頃読んでたが、シンの映画を期にまた電子で読み直して意外だったのは、マンガでは一度も変身!はしてなくてずっと人の姿の上に仮面を被ってたのよね。あーそうだったか。まあ確かにこのページは知ってたけど、そのうちしれっと変身するようになるのかと思ってた。
マンガ連載後、単行本収録の際に内容を書きなおすマンガ家は多いが、読者として両方見ている場合、たいてい連載の方がなじみ深くてしっくりくるんだよなあ。
ファーストインプレッション強し、ということか。
しかし「地球へ・・・」に関してはやっぱり何度読んでもこの連載時の方が好きなんだよなあ