東京で雪が降るというと、いつもこれを思い出すな。「連環 日本書記」小池一夫原作 井上紀良 画 (1992年)
たしかにねえ。たかが雪なんだよなあ。普段はあまり降らないだけで。
それ以前は、電子計算機が進歩すればなんとなく人と同じように考え、心も持つようなロボットが出来るだろう、と漠然と考えていたのだが・・・
藤子不二雄のSF短編はどれも素晴らしいが、「未来ドロボウ」の場合はこのセリフ(3枚目下)がキモだよなあ。若い頃読んだときは分からなかったが・・・ (=´ω`)
もし難民になったら、とりあえずメガネはたくさん用意して行こう。生きていくのに必須だからな!
子供の頃読んだ松本零士のマンガで学んだ!
これ、手塚治虫のクズっぷりがーとか言う人も多いが(まあそういう面も否定できないが(笑))弟子(アシスタント)や後輩に気を使ったりする面もあり、とにかく規格外なのよねえ(笑) やはり天才ですよ。
その中で、一番好きなエピソードはやはりこれだな!
永井豪だとこれかな。ただ、最初短編として描かれていて、後にシリーズ長編化されているのだけど、やっぱり最初の短編が良いですね。
もっと海外のコミック読みたいですな。アジア圏だと、常勝という人の「オールドマン」が面白かった
絵柄は三山のぼるに似ている気がするが、めっちゃウマイ。この後もいろいろ描いているようなのだが、日本では出ていないのが残念。台湾の人のようで、韓国とか台湾のマンガ家は絵が上手い人が多いな!
あと、特撮版だと単にキカイダーの弱点設定だった良心回路。マンガでは「ジェミニィ」とルビがふってあったが・・・あれの扱いに衝撃を受けたなあ。最終回のこれ。良心回路に欠けていたのは、実は悪の心だった!?
aotanさんの話聞いてると、昔読んだコレなんか思い出した(笑)(新谷かおる「シリーズ1/1000SEC」昭和55年)