露伴先生は4部で「猫が嫌い」と明言していたり、幼少時の知り合いである杉本鈴美が犬を飼っていたりするので、ペットに犬を選ぶのは自然な気もする。ペットを飼うこと自体は意外ではあるが
読者に読んでもらうために漫画を描いていると言い切り、サインぐらいSpecial Thanksな露伴先生。そんな先生にとって一番の強敵というのは、実は過激な行動に出る読者(ファン)なのでは?というのがホットサマーマーサにおけるテーマの一つじゃないかなあーと思う
#岸辺露伴は動かない
露伴先生が一番気にしていたホットサマーマーサのデザインは別に怪異(藪箱法師)と関係ないオチ。露伴先生にとって一番厄介な相手は泉くんじゃねえの!?という
#岸辺露伴は動かない
可能な限り現地に取材に行って漫画を描くという信念を社会的に封じられて露伴先生が苦しんでいたが、これは『荒木飛呂彦の漫画術』という本で荒木先生も同じことを言っていたので、実際に荒木先生がコロナ禍の中で思っていたことなのかも知れない
#岸辺露伴は動かない
魚が食べられないと言った時、角が立たない理由として「アレルギー?」と聞いてくれた吉田ヒロフミ。
デンジとの口論中に助け船を出したり、携帯電話アピールに乗ってくれたりした伊勢海部長。
ここまでフォローされていたのに結果がアレだったからなアサ…
前回と今回でアサの人間性が掘り下げられたおかげで、ユウコと仲が良かった点について納得がいった。二人とも独善的な正義感で行動して周囲を振り回すから友達が居ない同士だったんだ…
一方的に知識を披露して自分は水族館の職員より面白いと思っている
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実戦経験から永遠の悪魔と気付いたデンジを根拠なく否定する
自分の思い込みだけで断定するって点でアサは一貫しているのよね。嫌な一貫性だ…
・前のジーナは日本文化を学んでいる
・前のユニオンで日本語を読める人はほぼ居ない(日本人の一心、不忘で学び続けるニコ、ループで様々な経験があるジュイスぐらい?)
この相合傘、前のジーナが自分だけに分かる形で記した決意で、風子もそれを察して持ち続けたのだろうねえ
#アンデラ
今のジーナが変わっていく世界を嘆いていく初登場シーンから、何も変えさせない決意で不変を使いこなせる今回の流れにつながる展開…あまりにも無駄がない
#アンデラ
単純な戦闘能力で最強クラスだったA級人妻たちを退けた後はどうするのかな~と思っていたが、一人称がママで一方的な愛情を押し付けてくる方向でヤバイ人だった。暴力でも説得でも解決できそうにないところに危険性を感じる
#淫獄団地
団地と人妻をテーマにした漫画で、人知れず戦っていた父親とそれを知った息子の会話が出てくる展開、漫画のジャンルが行方不明になっていてかなりシュール
#淫獄団地
真戸先生、赤点の補習をキッチリやったり、有給で研究時間をひねり出したり、目的はマッドなのに教職として真面目に働いている謎すぎるバランス感覚
#ぷにるはかわいいスライム