「組織から追放された主人公が実はスゴイ実力者だった」は追放モノの定番だけど、その結果として国や組織から身柄を狙われる立場になるチート付与は珍しいな~と思う。個人が目立てば集団から狙われるのは必然といえば必然よね
一度国が立場を認めた相手だから安易に手を出せない
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スパイの発言(王権の軽視)と適当な嫌疑(警察からの逃亡)で立場を剥奪する口実を作る
チート付与の王国、権力者として手順を踏んでいる描写がしっかりしているし、その上でいざやるとなったら容赦しないのもまた良くできている
チート付与の半分、国を挙げて追われる立場になったのにまだ逃げられると思っているマヌケを切り捨てる描写で非情さと冷静さを見せてくる
ここのジュイス、ヴィクトル(人間)じゃなくヴィクトール(神)と呼んだり、アンディを自分じゃなく風子に託そうとしたり、ヴィクトルとは決別したから距離を置こうとしているのが伝わってきて中々おツライ
#アンデラ
・否定者はUMA(ルール)追加や変更の影響を受けないって困らないの?
・報酬という名目だけど完全にメリットとは言えなくない?
ここら辺の読者(視聴者)の疑問に対して、作中で即座に答えを出してくれるのがありがたいところ
#アンデラ
顔が良くて、いつも女連れで、どこか煽るような話し方をするせいか、何かと男から目の敵にされがちなリップ(相手がリップの過去を知らない場合)。その素質がこの頃から出ている
#アンデラ
ここでサラッとリップが中国語を話しているけれど、彼はけっこう良い家で生まれ育ったので、多言語教育を受けていてもおかしくはない…という地味にロングパスな伏線回収が後にあったりする
#アンデラ
>さらに『OCG』で人気のテーマ「磁石の戦士(マグネット・ウォリアー)」が、『OCG』には存在しない新規カードも加えてラッシュデュエルでテーマ化して収録されるぞ!
原作の磁石の戦士は自動合体能力を持つモンスターだったので、ラッシュデュエルだと3体合体にちなんでマキシマムになりそう
けっこう前から不正義はUMAにも通用することは描写されていたけど、まさかこの局面で上位十理への特攻までの格があると判明するとは…
#アンデラ