そもそもコタローは「性欲や嗜好と恋愛感情は別問題」と前々から気付いていたし、その上で外見や性欲じゃなく「ぷにるであること」に特別な感情を持っていたので、ジュレが使ったぷにるの身体とウケの良さそうな外見は刺さらなくて当然なのよね
#ぷにるはかわいいスライム
ちなみに今回の話が週刊少年ジャンプで連載していた時、同じ号のジャンプ内で『僕のロボコ』と「主人公がアンデラっぽい漫画を描いて集英社に持ち込みをする」というピンポイント過ぎるネタ被りを起こしたことがある
#アンデラ
唐突に服から漫画を取り出すジュイス。
急に早口のオタクになる風子。
シンプルにツッコミを入れるトップ。
やっぱこのギャグなのかシリアスなのか分からん流れの完成度が高すぎる
#アンデラ
不真実が暴発すると、風子が自分の本当の気持ちと向き合った漫画作業(=真実の行動)を否定する可能性がある
↓
だから別の場所で何かやってろ
…という話なんだけど、やることないからって本当に筋トレしているシェンが味わい深い
#アンデラ
アニメでカットされた八本松剣鬼のくだり、闇(かたわら)に襲われた真介に対して助け船を出したり、不格好ながらも自力で解決した真介をほめてあげたり、迅火の真介に対する態度がちょっと軟化しているのが分かる話だった
#戦国妖狐
ふこうの考えやその結末は、どうして迅火が人間をやめて闇(かたわら)になることにこだわっているのか、その理由を補強する意味でも重要なものだった
#戦国妖狐
外見だけぷにるになったジュレを否定して、じゃあ何をもってぷにると定義するのか?に対するコタローの答えが「一緒に過ごした時間」である、と。こればかりは何かで代えられるものではないよなあ
#ぷにるはかわいいスライム
改めて「相手に自分の理想を押し付けない」「コタローにとってぷにるは外見じゃない」と提示して〆る展開、外見や理想だけを追いかけていたジュレへのカウンターともなる話だ
#ぷにるはかわいいスライム
中学時代に出会った相手と結婚している真戸先生が言っていると思うと無限に味わい深い
#ぷにるはかわいいスライム