アニメで声がついたのを見ると、ジーナはアンディへの愛情の強さに加えて、風子に当たりが強い感じもある。自分と同じ「否定能力で苦しむ少女」という立場なのに、アンディに捨てられずにずっと助けられているところに対して思う所があったんだろうなあ…と
#アンデラ
現ループでリップの悲劇回避で一番重要な役割を担ったのが、前ループでリップと殺るか殺られるかの関係になったチカラというのがね…ループ作品のうま味と全員救うという風子の決意の結実よ
#アンデラ
チート付与の半分、国を挙げて追われる立場になったのにまだ逃げられると思っているマヌケを切り捨てる描写で非情さと冷静さを見せてくる
「どれだけ死にたいと思っても、自分の両親は生きて欲しいと願っているハズだから生きなければならない」
1話時点で自殺しようとしていたアンディと風子には特に響く言葉だよねえコレ
#アンデラ
一撃で分身を全滅させつつ、同時に見えない状態で不意打ちを狙う本体にも対処するこのシーン、バトル描写としてテンポが良く質が高い
#淫獄団地
ここに来て「戦争なんか無くても日常にだって悲劇はある」とやってきたことを思うと、凍…というか暗号学園の生徒全員がマイナス十三組みたいなコンセプトだったのかなあ、と感じる
#暗号学園のいろは
UMAソウルを生み出して人間に可能性を与えた辺り、神ルナも一概に人間を苦しめたいだけではないんだろうけど、それはそれとしてもがき苦しむ人間を見る時の笑顔が邪悪過ぎるので、オモシロも理由の一つなのは間違いない気がする
#アンデラ
タケの末路、全部終わった後にアレコレやり始めてももう遅いって話もあるんだろう。死んだ後に仲間のことを想うんじゃなく、生きているうちに真面目に向かい合っておくべきだった…っていう
かみあそび、初心者側の勝因のひとつとして「カードの効果をキチンと確認する」を描写しているのが真面目。負ける原因の多くは何となくでプレイしちゃうことなので…(特に自動で処理してくれるデジタルカードゲーム)
松井優征先生の前作「暗殺教室」にて、若さとは誰もが平等に持ち、また平等に失う才能である…と言っていたけど、今回の老いた(若さを失った)貞宗が実力に反して苦戦し、若い時行と頼継が勢いづくのはこの見解に対して象徴的な感じがする
#逃げ若