どこが勝負を分けたか…という話にキッチリ答えを出してきた回だった。ルインとUMAは神（他者）がどうにかしてくれる世界を望んだけど、否定者たちは他者やルールのせいにせず、自分たちが全部背負って生きていくことを望んだ。そこが勝敗を決することになった…と #アンデラ

これ思いっきり貫通しているから威力軽減したけどダメージは相当入っているよね…あとは「カンザキの写真が破れる＝カンザキとの関係が破れる」という作中展開の暗喩か #淫獄団地

やっぱ最終回でまとめてやるんじゃなく、作中のエピソードとして結婚やカップル成立をやるのは上手かったなあ…と思うと同時に、少年誌で結婚の話をキッチリ描き切る構成力もすげぇ…と感じる。よく違和感なく入れてきたわ #アンデラ

ガンプラ甲子園でシャア専用機で対決することになった時、主人公の父親がファーストガンダム全話を視聴させてきたが、ジークアクスの関しても似たような動きが見られる。現在ならネット配信があるから視聴のハードルはかなり下がったけど

ここのカンザキ、過去の自分に戻りそうなのを、結婚指輪をした左手＝愛情を知った今の自分で抑えつけているのが良い描写 #淫獄団地

同じプラモデルを3つ買う時代もあったとか（ガンプラ甲子園より）

かみあそび、コントロールデッキは常に妨害と嫌がらせをする／させるデッキであり、同時にそれがたとえ薄氷を踏むような状況でも余裕を見せることが必要…ということを短い中でネタを交えつつ教えてくれる

かみあそび、コントロールデッキの極意は「常に相手の邪魔をして嫌がらせを続けること」なので、概念の近いリアルでのレスバも強い…ということをキッチリとやってくれる

他人に救いを求めて待つことしかできなかったルーシーが、自分から他人を救いに行ける立場である医者になったのが本当に良かった。最期を看取ることしかできなかったリップと肩を並べているのもグッド #アンデラ

「幸福が襲い掛かってくる」という表現、ワンダーオブU（第8部ジョジョリオン）の「厄災が激突してくる」を彷彿とさせる。目に見えない、実体のないものだけど、襲ってきたりぶつかってきたりするとしか感じられない現象 #岸辺露伴は動かない懺悔室

イタリア・ヴェネツィアが舞台ということで、ジョジョ5部要素もあるかな～と予想していたが、ここら辺がそれっぽかっただろうか #岸辺露伴は動かない懺悔室

ほるまりん先生が漫画メダロットで語ったニセモノの美学すき。最近は本物と見分けがつかないニセモノが主流だが、やはりフィクションのニセモノは「いかにもニセモノ」って感じが欲しい気持ちもある