単行本化に伴う改変
手塚治虫「海のトリトン」
和也とトリトンの息子との会話
新聞掲載時にはラスト前頁、単行本では前々頁の場面
初出版では和也が「またいつかあおう」と語り、ブルーは「うん/いいよ」と再会を約束しています
単行本版では、再会提案拒否に伴い台詞が修正されています
高橋留美子先生の
うる星やつら/ラムちゃんのビキニスタイルの特殊性については
既に他の方々が述べておられますが
当時リアルタイムで読んでいて
仲間うちで最も話題になったのは、他ならぬこのシーンでありました
#同じ人が描いたとは思えない絵を貼る
末永史先生の作風変化
1968年~1970年
1972年~1973年頃(安部慎一先生の影響が顕著)
1984年~1987年頃
2012年
いとう絢子名義で「まんが笑ルーム」等に発表したと言う作品を、未だ発見できていません
#ぱふの時代を語る
橋本治先生の大活躍
他の方々(飯田耕一郎先生、村上知彦先生etc)は、その後舞台を変えて漫画評論に関わり続けられましたが
この時期(1978~1980年)に、橋本治先生が漫画について語る場所を得た
と言うことだけでも「ぱふ」の功績は大きかったと思います
#懐かしいロボットの画像を載せてRTされた数がそのロボットの認知度
作品タイトルを「ロボット刑事K」だと思っていた人も多かったはず