7月22日は
杉浦日向子先生の御命日です(2005年)
当時21歳のデビュー作「虚々實々 通言・室之梅」
ガロ1980年11月号入選作品、22頁
「静かなるドン」
(ジョージ秋山先生の「ほらふきドンドン」別冊少年マガジン1970年5月号掲載話より)
新田たつお先生の大ヒット作の約18年前であり
ただの偶然(だと思います)
#子供の日なので子供が主役の作品を貼っていく
永井豪先生の「ススムちゃん大ショック」
週刊少年マガジン1971年3月7日号
6月24日は #UFO記念日
とり・みき先生21歳のデビュー作「ぼくの宇宙人」
(週刊少年チャンピオン1979年9月10日号)
デビュー作(投稿作)で、なんと既に、つげ義春作品のパロディが…(写真4枚目、作品上は5頁目)
星野:「日本のいちばん長い日」で縦長コマのヒトラーを描いたのも「グレンスミスの日記」の影響です。
漫画のたった一コマでも、それが何年も記憶に残ることがある、だから漫画は「先生」だと思います。
萩尾:小学校の頃に読んだ漫画のシーンとか良く憶えています、強烈ですよね
今日、6月13日は
剣豪・宮本武蔵の忌日です(1645年)
パンチ偉人伝5「合理主義の殺し屋・宮本武蔵」
文:佐野美津男、コマストレーション:真崎守
平凡パンチ1971年2月22日号
#真崎守
吾妻ひでお先生が板井れんたろう先生のアシスタントをしていたことは広く知られていますが
板井先生が1970年夏に少年チャンピオンに短期連載した「グンバツ野郎」に、吾妻先生らしきキャラ発見
ちなみに吾妻先生は、同年春の「二日酔いダンディー」連載を機に独立されたと言われています