さいとう・たかを先生
永島慎二先生
ありかわ・栄一(園田光慶)先生
#これを見た人はトリオを貼れ
6月19日は
#ベースボール記念日
手塚治虫「バックネットの青い影(原題:バックネットの青い彼)」
6月24日は
#UFO記念日
星野之宣「遠い呼び声」
空飛ぶ円盤の正体が実は〇〇だった、という異色作
(そう言えば当時、大学の後輩2人が、この作品を「叙事」と「抒情」のどちらにウェイトを置いて読むべきかについて論争していました)
そして第8話
今城隆之(演・中村雅俊)、小野昭一(演・三ツ木清隆)から拍手を浴びた完成原稿ですが
週刊プレイボーイ1974年12月24日号に掲載された、連作・せくさんぶるの「眠りまで」という作品(単行本未収録)そのものです(ただし台詞は変えている模様)
10月15日は
#人形の日
人形は「人に似せながら人ではない」異形の存在だから
人形が出てくる漫画は、心がザワザワするものばかり
5月17日は
日本版スパイダーマン放送開始日だそうで
#真崎守 作品には珍しいスパイダーマンのパロディ
ジロがゆく/別マガ1970年10月号(同時期に池上遼一先生のスパイダーマンが連載中)
三崎書房・朝日ソノラマ・講談社単行本ではその通り掲載
4冊目のブロンズ社選集で消滅(6冊目の宙出版も踏襲)
村生ミオ先生を初めて知ったのは、少年ジャンプのカバゴン先生のコーナーに1977年~79年頃に描いていたコマ漫画「ジャンプマン」(その前、1972~76年は宮のぶなお先生)
それだけに(?)1981年に少年マガジンで始まった「胸さわぎの放課後」以降の大変身&大活躍にはビックリしたものでした。
合掌。
松久由宇先生作画による少女まんが
「明日また青春」(原作:やまさき奈帆)
週刊少女コミック1975年49号~1976年33号
写真4の左下のコマのように少女漫画を意識したショットも描かれていますが、シリアスな絵ではタッチを特に変えているわけではないです。
5月20日は
福山庸治先生の誕生日
当時20歳直前のデビュー作「納屋の中」
週刊漫画アクション1970年4月30日号
扉上に編集部が入れた煽り文句の通り、「あの時代」の鬱屈と野心
技術的完成度が高いだけでなく、刃のような鋭さが心に響く
(当時の)川本コオ先生の作品をどことなく想起させます