小島剛夕御大の描くUFO
小島剛夕御大の描くストームトルーパーふう衛兵
#にわかには信じられない漫画のシーン
ブルマーシンデレラという謎の風習、その誕生の瞬間
#にわかには信じられない漫画のシーン
しらいしあい「透明ジャム人間」
ひょんな事から塗ると透明になるジャムを産み出してしまった主人公が、イタズラで大騒ぎしたり怪盗団の片棒を担いだりするドタバタコメディ。裸にジャムを塗りたくってストリーキングするので、何とも言えない趣を醸す少女漫画である。
#タイトルだけで買った漫画
おそらく2017年最大級の事件となるであろう「コミッククリエイト」の復刊事業。中でも最も衝撃的な一冊が本書、蕪木彩子「解剖」だろう。2017年の新刊として読むには高難度のスプラッター表現とウルトラモンドワールドは、奇跡という神の悪戯にしても悪質が過ぎる。
いいぞ!もっとやれ!!
能登山けいこ「鍵」(2021年)
憧れのカナタくんの家の鍵を拾った主人公が遂には彼の家の屋根裏に忍び込んで彼を観察する、というお話。
本作は乱歩の「屋根裏の散歩者」を彷彿させる内容をちゃおホラーでかまして界隈を軽くザワつかせた怪作である。練られた展開にも注目したい。
#ちゃおホラー傑作選
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石ノ森先生も「そして、だれもいなくなった…」で終末に伏線はない、という事を複数の物語を同時進行させる手法でアプローチされている。ほのぼのギャグからハードボイルドまでが同時進行し、ラスト水爆機の事故により世界が崩壊を迎える展開は、平和な日常の別場所では悲劇がある事を暗喩している。
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「タイムトラベラー愛」の飯島愛は本人にちゃんと似てるし、マンガ的なデザインが完璧になされていて大変魅力的に仕上がっているので武林先生はすごい、という感想が強い。