戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。 
   北違法漁船に先手:産経:1000隻だろうが1万隻だろうが漁船は有限。キャッチ&リリースを続けてもイタチごっこの連続。拿捕と勾留以外抜本的解決策はない。それがなくして先手も後手もないのだ。巡視船こそ限られた資源。有効に使え。 
   「習思想」憲法明記へ:産経:片や敗戦のトラウマで手がつけられない憲法を持ち、片や個人名すら書く国。憲法を不磨の大典と崇めるのは日本人のみ。戦禍に遭わなかった過去は憲法の為ならず。国民の為にある法律を神と崇める愚はもう沢山。 
   無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。 
   対北「前提条件なしで対話」:産経:国連のお使いは手ぶらで帰り、獅子吼する三世に相手が乗れない状態で前提外す米。宗主国とのナシもつき、あとは斬首の時を待つばかり。Xデーは窮地に陥る大統領の気分次第。破局は突然やってくる。 
   慰安婦新要求を拒否:産経:国体が変わらぬ限り政権の成した約束も変わらない。だが5年毎に易姓革命が起こる国柄。次期政権も全否定に陥るのは必定。即ち当事者能力無き相手に約束の履行を迫るより、新たな合意形成を拒否するしかないのだ。 
   習近平vs.王岐山の闘い:産経:覇道とは利用し裏切り玉座もぎ取るサバイバル。昨日の味方は今日の敵。奪った座も次は他人に狙われる易姓革命のリフレイン。中共秋の陣に向けた前哨戦。日本は観客ではない。政局ごっこをしている暇などないのだ。
   稲田防衛相は猛省せよ:産経:メディア特攻による政権潰しが目に余るこの時の失言。もとより狙われる人物は辞任まで容赦なし。外交日程なき政権は得点稼げず、援護射撃も空砲のみ。かくしてほくそ笑む都知事。政権の賞味期限は今も報道が決めるのだ。
   接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。