織田元空将「最悪のシナリオを語ろう」:産経:がっぷり四つの冷戦時と違い、諸国の思惑が錯綜するカオス世界に正解なし。核放棄にせよ拉致解決にせよ、意思を通したければ日本が力持たねば事は一切動かない。もうどこにも花畑などないのだ。
戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。
「新潮45」休刊社長が謝罪:産経:一昔前なら左に突かれて謝ればそれで終わりだった。今はネットからも突かれ、安直なリベラル志向は通らない。板挟みになり謝ってもどっちつかず。そして雑誌は自殺する。主張するなら筋を通せ。だが嘘はつくな。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。
首相「北の脅威新段階」:産経:脅威は新段階で対応は前段階。列島を横断されてもアラートのみ。米は口だけで、北はますます図に乗る。次に何が起きても日本にできることはない。日本は無能を特亜に晒した。覇権国に尖閣を差し出したも同じ事だ。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
護衛艦「いずも」空母化:産経:共産党が狂喜する国会炎上ネタ。憲法改正に歩を合わせる自衛隊だが、近づく軍靴の音にアレルギー症状は更に深まるだろう。だが、今やらねば島は盗られる。国会で反日活動に勤しむ筋も他人事ではないはずだ。
戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。