国旗を立てる時は、竿球と旗との間をはなさず結びつけ、まっすぐに立てても斜めに立てても差し支えありません。然し、それは、門の内から見て、右側の柱か或は右側の窓に立てるのであります。左側に立てるのは正しい立て方ではありません。
国家主席の任期撤廃採択:産経:共産主義独裁政権の終着点。個人の欲望が他を支配する構図がこの「思想」の行き着く先だ。そんなものに憧れてゲバ棒振るった世代が今も日本の歩みを止めている。昔ネットありせば一日で論破されるそんな思想に。
北、米側との会談8回提案:産経:ツンデレごっこも落す価値あってこそ。ハッピーエンドは既になく、斬首フラグが立ちまくる今、デレても時既に遅し。亡命以外に生きる道なし。そして総本山が消えた後日本の出先も同じ道を辿る。それが歴史の清算だ。
希望と再合流あり得ません:産経:排除されて強弁。与党圧勝をたまたまと言い切る自己矛盾。所詮国柄も経済政策もない議席互助会。痴話喧嘩の後は縮小消滅。だが国に仇する勢力は消えない。政党だけでなく各界にはびこる反日勢力こそ日本の真の敵だ。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。
国旗を立てる時は、竿球と旗との間をはなさず結びつけ、まっすぐに立てても斜めに立てても差し支えありません。然し、それは、門の内から見て、右側の柱か或は右側の窓に立てるのであります。左側に立てるのは正しい立て方ではありません。
北、合同行事の中止通告:産経:米への時間稼ぎに終止するかと思いきや、目下の親北政権には強面で臨むツートラック。いずれ南北のマッチポンプにすぎず、五輪を人質に自作自演劇を見せられる傍迷惑。この半島は弾薬庫ならぬ場末の芝居小屋だ。
尖閣潜水艦中国に抗議:産経:覇権国に抗する手段は話し合いだけでなく、力を見せつけること。もはや経済力に優位なく、日本の持てるカードは日米同盟と抑止力。あとは額に貼られた封印を自ら剥ぎ取ること。それで相手は交渉のテーブルに乗ってくる。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。