@solaironoki ついでなので、当時のカラーはコストの関係で3色オフセットが多用されていました。赤・青・黄の印刷インクで全ての色を出す方法ですが、黒がボヤけるため、セリフや枠線は青(アイ)1色となりました(例:「巨人の星」総集編。『仮面ライダー』の方はセリフのみ青でした。復刻版は4色でした)
私は『ゲームセンターあらし』みたいなマンガだけでなく、メカ系のマンガも多いんですよね。また、アシスタント時代にも空母や航空機を描いてました。西谷祥子先生の『わが魂の清ければ』(1971)の背景です。
ちなみに12歳(小6)のときに、生まれて初めて、ペンに墨汁をつけて描いたマンガ。80ページまで描いたけど、完結せず。残っているのは、この2枚だけ。2枚目最後のコマで「♪もう子供じゃないのよ」と歌ってますが、1961年に弘田三枝子が歌ったカバー曲でした。
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ええと、こちらの回だと思いますが、コミックス第1巻掲載の「“秘伝”ケン玉昇り竜」の巻になります。電子書籍になっていますが、Amazon Kindleですと、こちらになります→ https://t.co/IlnOY9AejQ
一昨日スタートした「週刊コロコロコミック」にも掲載されると思います→
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2020年に出したPythonの入門マンガ『こんにちはPython』では、こんな感じです。
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「アサヒグラフ」1969年1月17日号の特集は「マンガ同人誌」。私が所属していた「墨汁三滴」のミーティング(東京・三鷹)も取材されました。「遠い人は、はるばる静岡県から」というのが私です。この翌月、私はアシスタントになるため、高校の卒業式を待たずに上京しました。
アニメ『ゲームセンターあらし』には、ナンドー会長というレギュラーの敵役が出てきます。原作に出てきた納戸博士(と能登&安藤さん)がヒントでしょうが、できたら「ナンド」にしてほしかった。論理演算のNANDが元なので。能登さんはNOT、安藤さんはANDが語源でした。でも知性的なのは名前だけ(泣)
いまは、こういうことになっています。詳細は、この新作を含む『ゲームセンターあらし 炎のベストセレクション』(2019年刊)でどうぞ!
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『はじめてのあっぷる』は、素敵な本でしたね。会津さんには、私が当時アスキー(MIA)から出した本にも登場いただきました。右の方です。左のカーリーヘアの方はMacのエバンジェリストだった林伸夫さんです。(『実戦!パソコン通信』より) https://t.co/3Ra5jPKwu8
RT 『ラジコン探偵団』に出ていた童夢‐零RLは、こちらです。Kindleなどの電子書籍で読めますよ(^_^)。
RT これは1970年発行の「増刊少年マガジン」(『巨人の星』総集編)です。巻頭カラーは3色+2色でした。ネーム、吹き出し、枠線は、本来は3色を重ねたスミですが、アイ1色に置き換えられています。版のズレを考慮してのものでした。この画像でもアカ版がずれているのがわかります。