生活習慣病予防啓発マンガ『すがやみつるの生活習慣病奮闘記』第4回が、星医院(群馬県前橋市)のWebサイトに掲載されました。今回は、ちょっとシリアスです。皆さん、健康診断しましょうね。とくにマンガ家の皆さんは運動不足ですから。
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先ほどの絵は高校3年生のときに描いた習作(アシスタント応募用)ですが、その習作をベースにした読み切りマンガを数年後に描きました。『おれたちの海賊船』という題で、媒体は「中一時代」(旺文社)。eBookJapanの電子書籍『赤い死神』に収録されてます。社会派のマンガ家だったんです(笑)。
古いマンガの原稿を探すために書庫のロッカーを漁っていたら、まるで記憶にない未使用と思われる原稿が。「コロコロ」あたりに掲載予定だったみたいな11Pの自伝マンガですが、スキャンしてネームを打ち込んでみました。よければご覧ください。『マンガ一本道』(1/3)です。
『マンガ一本道』(3/3)です。物語の続きは、「コミカライズ魂: 『仮面ライダー』に始まる児童マンガ史 (河出新書 056)」で、どうぞ(^_^)。
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色紙をいただいた日は、持参の自作マンガも見ていただきました。1ページ1ページ、丁寧に観てくださって、飛行機がカッコよく見えるアングルなどをご指導いただきました。鉛筆の線が松本先生の引いたものです。とても参考になりました。 https://t.co/bYgY8epqgN
遊び仲間の家を訪ねて「日の丸」を探し当て、ついに読むことができた。ラバウルに進駐する九六式艦戦など珍しい機種も登場していて、作者のメカに対する造詣の深さに感激もした。私も小学生にして「丸」や「航空ファン」を読み、戦記画を描いて投稿する軍事マニアだったからだ。
小6で初めて描いたのは、もちろん戦記マンガ。零戦パイロットの少年が、グラマンF6Fのパイロットと相討ちになって無人島に不時着。ここで日米のパイロットが平和について討論するという内容で、やはり『燃えろ南十字星』の影響だった。ただし80Pも描きながら物語は空中分解で終わった。
『F1キッド』は楽しんで描いていたのですが、増刊号で描いた『ゲームセンターあらし』が人気が出てしまい、こちらが本誌連載に。『F1キッド』は打ち切りとなりました(;_;)。
群馬県前橋市にある星医院のWebサイトに連載していたマンガ『すがやみつるの生活習慣病奮闘記』が最終回(第8回)を迎えました。お読みいただいた皆さん、ご愛読ありがとうございました。添付画像はネーム(下絵)です。
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試しに、これも先日ロッカーの奥から見つかった未発表の謎の原稿を連続スキャンさせたら、ああ、なんてラクなんだ。このマンガ、何のために描いたのか不明ですが、モブシーンは後に『ファミコンロッキー』を描く、あさいもとゆき君が描いてるっぽい。単なる習作だったのかな? 途中、抜けてました。
@chawneco 53年前に、西谷先生のアシスタントをさせていただいたこともあります。「月刊セブンティーン」掲載の『我が魂の清ければ』という100ページ読み切りでした。