日本ではフランスのマンガというと大判フルカラーのBDがよく紹介されますが、フランスで一般に人気のあるBDといえば『アステリックス』(1959~)や『ミシェル・ヴァイヨン』(57~)だったりします。そういえば『こんにちはマイコン』を描くとき『アステリックス』をデフォルメの参考にしました。
マンガ専門誌「キッチュ」3号は平田弘史先生の特集。すがやみつるも、平田先生にMacをお貸しした思い出を寄稿させていただいてます。この号には京都精華大マンガ学部キャラクターデザインコースすがやゼミ出身の瀬戸響生さんのマンガも。短いマンガですが瀬戸ワールド全開です。みんな読んでね!
クラゲウルフの回は、テレビのスケジュールが遅れて石ノ森章太郎先生の怪人デザインも遅れたことから、「冒険王」の締切にデザインが間に合わなくなり、「自分で何かデザインして」ということになりました。この回の絵はさておいて、アイデアとストーリーを石ノ森先生に褒めていただきました。その結果 https://t.co/BZcJtxAYnU
@chawneco 53年前に、西谷先生のアシスタントをさせていただいたこともあります。「月刊セブンティーン」掲載の『我が魂の清ければ』という100ページ読み切りでした。
シードラゴン4世、5世が出てくるのは、クラゲウルフが出てきた回ですが、電子書籍で読めます。
https://t.co/Ug12mhMWsu https://t.co/FPkn3AMgD1
日本人少女の〈桜木ひらり〉が零戦に乗ってアメリカのエアコンバット競技で戦う『空飛び娘、ひらり』は、こんなマンガです。今回、ひらりは搭乗機を乗り換えます。