僕は別にオタクじゃないけど書籍とか映像ソフトの値段については地底魔王ゴール様の価値観を大いに参考にしています。
横山光輝「マーズ」における秋田書店による言葉狩りの一例。
単行本「ドイツ軍のユダヤ人虐殺事件」文庫本「ある時は」
単行本「日本人の中国人虐殺事件」文庫本「またある時は」
単行本「ベトナム戦争のソンミ村虐殺事件」文庫本「そしてまた…」
「炎の転校生」連載終了後の島本和彦先生は長い低迷が続き「燃えるV」が巻末の常連となり作者近況欄に「俺はまだやれる!やれるんだ!!」と悲鳴のようなコメントを記入され,今の言葉でラノベの挿絵描き迄務められ,やがて自分と向き合い自分自身を描くことに活路を見い出し「燃えよペン」が誕生したのだ。
確かに日本のアニメの映像ソフトは高いけどいい大人が毎週プリキュア見てても笑われない風土は海外のアニメファンから見ると垂涎の的なのかも知れませんね。