「邦キチ!映子さん」
という漫画があって邦画キチガイの女子高生が自分が推す邦画を無茶苦茶なプレゼンをする内容で,今回はレンタルショップがどんどん閉店し,これからは配信の時代が来るのか…という流れに反して迷わずVHSビデオ再生装置を導入する,思わず「先手を打たれたっ!」と叫ぶ内容なのです♪
「マーズ」で監視者が人類の虐殺の歴史を語る場面で単行本は雑誌より具体的に表現する気概があった。文庫は論外。雑誌掲載時「ユダヤ人虐殺事件」「南京事件」「ベトナム戦争のソンミ村事件」単行本掲載時「ドイツ軍のユダヤ人虐殺事件」「日本人の中国人虐殺事件」「ベトナム戦争のソンミ村虐殺事件」
漫画から「狂」が消え狂っていいのは時計だけとなり字幕から急速に「狂」が消えつつある。映画の原題が「THE CRAZIES」(狂人共)なのに「狂」が使えないもどかしさ。次はBD版の題字を別題字の「CODENAME:TRIXIE」(コードネーム:トリクシー)を引っ張る弱腰ぶり。俺の「ザ・クレイジーズ」を「狂」を返せ!
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あさりよしとお先生の「宇宙家族カールビンソン」にはズバリ「ガンヘッド」って回があって芦屋ガンヘッドって吃音のキャラが出て来て「じぇろにも~っ」って叫ぶんですが1.蘆屋雁之助が裸の大将・山下清役を演じてて2.ガンヘッドを知らんと意味が分かりません。じぇろにもの意味がやっと判明しました。
「ドリフターズ」単行本派の方に単行本化される予定がないと思われる記事を紹介します。ドリフの「休載おわびマンガ」で黒王,豊久,信長,与一,セラスが登場します。休載理由はOVA版「ヘルシング」の製作が順調で付随する作業が前倒しになった為だそうです。
平野耕太氏の「ドリフターズ」単行本派の方に単行本化される予定がないと思われる記事を順次紹介します。基本おわびマンガでルークとヤンのいつものアレです。今回はここまで。
LDが日常の光景として描かれた作品に,やまむらはじめ先生の「肩幅の未来」があり,LD屋で購入した復刻版を彼氏への誕生日プレゼントとして贈り,返礼は洋服?程度。LDデッキなる呼称,LDデッキ買い替えがバイトで可能,LD,LDデッキの形状,LD出し入れの際発する音等々LDに関する情報に満ちた貴重な作品です。
「バトルアスリーテス大運動会」のあずまきよひこ先生の新作を期待かあ。
画像1,2「あずまんが大王」(1999年)
画像3,4「あずまんが大王 新装版」(2009年)
2020年のあずま先生の作風の変化に注目したい。
「あずまんが大王」第1巻メディアワークス版(1999)
「同」第1巻新装版(2009)
の加筆修正に見る10年間の絵柄の変化。
なお加筆修正は序盤が顕著で,話が進むにつれて減っている。
画像1,3(メディアワークス版)
画像2,4(新装版)