澤井啓夫「ミンチ食堂」。主人公、手を洗ってから頭を触ってそのまま挽肉を捏ね始めてるように見えるんだけど大丈夫?
「将太の寿司2」の最終回(打ち切り)。過去作のキャラ達を描いてみたり、恋愛パートを運命でまとめてみたり、「第四の壁」で物語の幕を引いてみたり。リアルタイムで読んだ時、寺沢先生はこれで引退するつもりでは?と思ったほどの悲壮感だった。それは杞憂だったけど最新作の「幕末編」が面白くな(ry
寺沢大介「将太の寿司2」って1話だけど見るとスゲー面白そうなんだよな。本作のテーマである「世界のSUSHI」が読者に受け入れなれなかったのは間違いない。ガラパゴス化した日本の鮨を海外勢がイノベーションを持って殲滅するみたいな導入はよかったかもだが舞台を海外にしたのは失敗だったと思う。
フラりとやってきたフリー客の一人ですから気付かなくて当然ですよ。いきなり来た客がこんな風に名乗りだしたら怖いですってwww
前田治郎「HERO」。手役取り麻雀で三色をあがった直後にツモを2回カウントしてしまうの巻。これ、単純な誤植だけどオレの友達が学生時代の徹マンでオーラス跳ツモ条件の時に全員がクソ眠い状況を利用してリーヅモドラ1、メンタンピン(早口)で逆転したエピソードを思い出すワ。
今時「鉄拳チンミ」の連載を追ってる人は少数派かと思いますが・・・こんな感じの展開になってます。画像は「テラフォーマーズ」ですけど概ね合ってます。
「東洋経済」がたまーに仕掛けてくるこの手の企画に震える。安彦良和先生にこれを依頼する編集者の切れ味にはただただ驚嘆。