嗚呼、高校三年生 女子高生の夏の思い出
週刊プレイボーイ 1986.9.9
この頃は一般の高校生もバンバン水着で雑誌に載ってた。この子たちはモデルさんだと思うけど、素人なのかな。私も旅行に行ったっけ。楽しくて、切ない記憶。でもそんな友達は、今も付き合いがあるよね。
コーヒーゼリー 。甘くてカラフルなのがゼリーと思ってたので、ほろ苦くて黒いゼリーにびっくりしたわ。『プルルンコーヒーゼリー』と言うマンガがあったようにちょっとしたブームだった。このマンガで高橋千鶴先生のファンになった。大人っぽいのよ、人物が。高校生なのに大学4年みたいなのw
なかよし 1979年(昭和54年)10月号
「わんころべえ」が好き。作者のあべゆりこ先生、私が小学校4年くらいのとき、24歳って仲良しの読者コーナーに書いてあった記憶。22歳だったかなあ…どっちか忘れてしまった。載ってた写真は髪型も顔もキャンディーズのスーみたいだった。
なかよし掲載のマンガ「たまごシャンプー恋の色」(1976年)を読み、実行。そしたら流し方が足りなかったのか、ものすごく頭がかゆく臭くなった。小学生にはハードル高かったんだな。後年、卵からプロテア~♪と言うシャンプーが発売され「これクサくなったりしないよね…」と疑心暗鬼になったw
少女漫画では「顔をひっぱたくシーン」がよく登場する。『キャンディ・キャンディ』でもアンソニーやテリーが…ヒエ~
といっても少女漫画は
・強引にキスされてヒロインびっくり
・平手打ちして彼女の目を覚まさせる彼
がほとんど。
しかし最後のイライザへの唾吐きシーン、すごいなw
(拾い画)
『キャンディ・キャンディ』はアルバートさん=ウィリアム大おじさま=丘の上の王子さまだったんだけど、衝撃だった。アルバートさんは浮浪者に思えたし大おじさまは爺さんと思い込んでたし…
今となっても「なんでこんなジョンレノンみたいなのが王子さまなんだよ…違うだろ!」と腹が立っているw
ミニレディー百科『おしゃれ入門』
アクセサリーとバッグ
小学生の私は「アクセサリーが欲しいな」と思ったけど、当時は少女向けのアクセサリーショップなんてほとんどなくて、おもちゃのようなアクセが売ってるファンシーショップか、みやげ物店しかなかったわ。
キスの日
昭和の少女漫画はキスのあと、男をひっぱたくのはお約束。キャンディはテリィもニールもひっぱたきまくり、逆にひっぱたかれることも多々あった。バイオレンスw