星野之宣先生の『ブルーシティ』の続編『バトルブルー』、最後まで読んだような、結局読まなかったような曖昧な記憶。俺の好きなマーメイド隊のこのふくよかなお姉ちゃんは結局続編でも活躍無かったの?
弘兼憲史先生のお手伝いに行って初日に描いたのが沖縄の椰子の木だった。海洋博がらみのお話。25年の万博もこんなふうになりそうだなあ。
万博というとすぐ『ホモホモセブン』思い出す。メチャクチャ面白かったなあ。オチの歌、大好きで親戚の集まりとかで歌いまくったけどエロい歌だったのかと気がついたのは大人になってからだ。
連載すべて読んでるわけじゃないのでケント君がこのあとどこまで活躍したキャラなのかは知らない。なんでこんなに美少年なのかなあ。
『轟先生』昭和20年代の漫画だけどワキの美少女や美少年が目について妙な味わい。特に漫画家志望で先生の家に居候する賢兎(ケント)君の美しさが際立つ。
マニアの方には何を今さら、かもしれないけど、動力は原子力なのか。ちょうしがおかしくなったりするのか。
コミックビーム8月12日発売号から新連載させていただきます。『僕らの蟹工船』。近藤ようこ先生のとなりで光栄、というか恐縮モンですが、とにかく馬鹿な漫画を目指します。