そのまた友人の家を訪れてなんだかよくわからない会話がまったり続いた中、唐突に挟まる現代の作者のぼやき。2コマだけ。これは斬新すぎて目を奪われた。うわー!こんな漫画の描き方していいんだ!!→
永遠に終わらぬ本棚整理(ていうか終活を兼ねた本の処分)中ずっと探してた蛭子能収『長崎物語』見つけた。ガロ88年。「おお、これは蛭子さんの自伝漫画!」と当時大期待。定まらない将来の夢、焦り、ギャンブル、昔の友人との再会、そして!→
いきなり始まるロボット漫画『赤銅(あかがね)怪タンク』。漫画的にロボットの表情が変わったりしないのがこの時代ぽい渋さ。→
「小学五年生」昭和10年付録。大きく『どんちび大将』とあるけど他にも漫画、滑稽小説と盛りだくさん。いきなり吹き出しに蔵書印が押してあって驚きますが、垢抜けてかわいい描線は阪本牙城をちょいとラフにした感じ。牧歌的な冒頭から某国のスパイ騒動に。(結局勘違いでしたオチ)→
横山光輝作品の電子版がいろいろ発売!を祝ってサリーちゃんとよっちゃん(顔が原作版)の「チラ」。「モロ」かな。アトムのウランと一緒でエロではない。