子供、メダマン読了。ウケててうれしい。まわりのオバケが吾妻キャラの変形(中身はそのまんま)なので結果、完全新規造形のメダマンが一番まともに見える不思議。一応ボケるがだいたいツッコミ役になる。マッサラはほぼ忘れられてる。
実写作品ではミイラ男の目って仮面ライダーみたいな半円形の立体的な目玉がついてたけど吾妻先生的には『二日酔いダンディー』の白目キャラを意識した顔だったのでは?とかちょっと妄想してしまいました。
メダマンに続けて『チョビン』も子供に読ませた。「メダマンの方が面白い!」と。アニメに比べたら充分はっちゃけてると思うんだがやはり借り物のキャラだと微妙に大人しく感じるのかな。オシッコ、ゲロ、エロネタはメダマンの方が多いし。
『チョッキン』発掘。こっちはエロネタ少なめでした。すみません。4巻だけどうしても見つからなかったので古本屋で補完。読んでくれるかなあ、子供。連載時は絵美ちゃんよりチョッキンのお母さんにあこがれてた。しかし守銭奴主人公の名前としても少年漫画題名としても素晴らしいな、チョッキンって。
単に自意識過剰なだけだと思いますが自分の喋った、描いた、コメントや応援イラストの類いが複数の方たちに混じって媒体に載ってると自分だけ場違いで浮いてるように見えて辛い。
本日の仕事場、アシさんは(またも唐突に)フェラーリとかポルシェとかのスーパーカーの話題。なんでだ。自分は詳しくないので「サーキットの狼」の話ちょっとだけしました。あと「1・2のアッホ!!」のこれ。
コンタロウ先生の描く女の子かわいい。江口寿史先生登場以前だがジャンプは徐々にこちら方面に力入れ始めてるのがわかります。あとあんまり同意してくれる友達はいませんでしたがコンタロウ漫画によく出てくるつり目の美少年も好きでした。
アシさんが『帝都物語』の映画(1988年製作、実相寺監督のアレ)を先ごろ原作未読、前情報全く無しで初めて観たと言う。「何がなんだか全然わかりませんでした」←だろうなあ。でも加藤保憲はかっこよかったそうなので藤原カムイ先生のコミカライズ作品を勧めておきました。
高校で3年間、常に学年1位の学力優秀だった友達(人格も円満で尊敬してました)がコンタロウのこのギャグが好きで、目の前で完コピしてくれたことを思い出す。
顔のパーツが誇張されたキャラつながりで思い出しましたが、私の亡き母は『釣りバカ日誌』の多胡専務が大嫌いでこの漫画見るたびに「いやだいやだ」とか「気持ち悪いねえ」とか言ってた。そんなに生理的に来るキャラとも思えないんですが何が気に障ったのか。