ヒゲの人がムラマツなので…一人多いぞ一峰大二の科特隊。 #これを見た人は3人以上の画像を貼れ
単行本で読んだ時と雑誌掲載時に読んだ時と印象が異なる…というのとも違う、なんかグラインドハウス的な高揚感。ページをめくってもめくってもこういう場面。これは怖い。
一旦撃ち合いが始まると延々と攻防が続く。撃たれた!と思ってもまた銃を拾って撃ち始め、ちくしょう、弾切れだ、と思ったらまだもう一丁銃を隠し持ってた、とか。みんななかなか死なない。こっちの方がリアルなんだろうな。
でも当時好きだった台詞が大量に差し代わってて「え?何これ」だったんだけどこれは作者の手による改変なの?ガロで読んだきり単行本は買ってなかったなあ。
うちにあった光文社文庫版と講談社文庫版はドライアイスマン。でも両方とも定本にしてるのは昭和50年のサンコミ版ぽい。
知り合いの少年とおじさんに救われ、入院するユキエ。生き別れになったお母さんは今や大歌手になっていた。2人を再会させようとする少年だが…。