今日も親子水泳教室。相変わらずお父ちゃんの首にしがみついてますが、今日はプールの手すりにつかまって横移動したり、体を一瞬水面と平行にしたりできたよ。今回も写真は呟きと関係ありません。
富士山と言うと松井雪子先生の『ぐうたら山暮らし』 を思い出してほっこり。たぶん絶対自分には無理だと思われる山の生活(本屋あるの?映画館あるの?コンビニは?)もこのかわいいタッチで描かれると無条件でパラダイスだ。毎日温泉!薪ストーブ!野生の動物とニアミス!たまらん。#富士山の日
と思ったら小学館特有のセリフの句読点と、これも貸本や虫コミックスでは使ってるの見たことない三点リーダー(…)のせいでした。編集者のお仕事で、仕方がないんだけど。雰囲気変わるなあ。
もちろんペギラはただペギミンHのロケットでやられるんじゃなく→命中したが不発で!犬のサブがペギラの気をそらし地割れに足を取られたところで→ペギラをずっと信じてなかった隊員が贖罪のため体を張って不発弾を点火させる、燃える展開なのだ。
楳図かずおの「ひびわれ人間」子供の頃、超びびった作品なんですが、タイトルをつい最近まで「ひびひび人間」と覚えてた。「ひびひび」はいくら何でもヘンだと思うんですけど、そのヘンなところがまた、怖い!と思い込んでたんですね。
石川球太先生の漫画はどれも血湧き肉躍る少年漫画的展開の裏に問答無用のビザール感が漂ってて好き。写真は江戸川乱歩もののコミカライズ。
『プラクイ文明論』鈴木義司 プラスチックを食べてどんどん増える新生物プラクイ。ちょっと手塚治虫の『ペックスばんざい』を思い出す。