保護や排除するだけではまた猫が来てしまいキリがない状況をつくります。猫はテリトリー意識がある生き物なので元いた場所にいてもらいながら適切にお世話していくと他所からの流入を防ぎ少しずつ猫が減ります。
この理論を地域の方に説明するとリターンの理解が進みます
漫画は特に分かりやすい☘️
それに外にいる猫全部保護しても周りから流入があってまた元通りになります。それをバキュームエフェクトといいます。すぐにではないかもしれないけど何年かしたらまた同じように野良猫がいる状態となるので、TNR管理しながら徐々に周りのTNRも広げていくと減っていくという理論なのです。 https://t.co/w05SXrk8tz
よく遺棄されると言われますが、地域猫活動をやってるとみんなの猫の知識が増えます。適正飼養の啓発ができます。#遺棄は犯罪 であるという認識も高まりますので、外は人の目があるので捨てにくくなるのです。
捨てられたとしても対処もしやすいです。過剰繁殖を止めよう!
多頭飼育崩壊は、背景に社会からの孤立や貧困、高齢化、などの要因があって福祉の支援が必要な方が多いのです。地域と福祉と連携をとって、猫が増えないよう早い目に手を打ちたいです。
前に手術したお家は20匹に増えてたけど、ヘルパーさんがきてるお家だったんですよね。
過剰繁殖が原因ではありますが、地域の人が猫問題に取り組まないと手術だけされても管理ができていなかったり、糞尿被害の苦情、餌やりの是非を巡り、地域のトラブルが起こってきます。地域のことは地域で解決できるような取り組みやサポートできたらよいですね🍀次回は12/18開催予定だそうです。
猫の問題はどこも同じ。それに対する対策がTNR、地域猫活動となっており、何より増やさないことは大事。TNRをしていないと猫が増えて虐待や遺棄などの犯罪が起こる街になってしまう。そして可哀想と保護が増えていく多頭飼育崩壊やアニマルホーダー、支援詐欺などの問題にもつながります。
お外には保護してやりたい猫はいっぱい!予想外に遺棄などもあり保護活動は個人負担の大きいリスクのある活動となっています。みんなすぐにいい里親さんが見つかるわけではありません。里親さんは有限、しっかり蛇口を閉めて保護しないといけない個体を減らしていきましょう!
とある現場は長年猫が繁殖していて常に10匹以上生息しており、子猫も毎年のように生まれてみんなに疎まれていた。餌やり禁止ポスターがあちらこちらにはられ、餌をやる高齢者は執拗にからまれ、猫に石を投げる人まででてくるようになり猫のトラブルがとても多かった。
この寒空の下、信頼してた飼い主に裏切られてごはんもない、寝床もない生活を強いられている野良猫たちがいます。そんな猫をなくしたい!けどもすべて保護して幸せにすることができません。そんな猫が増えないよう身の回りの繁殖制限を行うことが私たちにできることなんですよね。少しずつがんばろう🌟
近所で今春生まれの猫たちが生後半年くらいになり4〜5匹うろうろしてるみたいな現場、次の春には子猫が産まれ3〜4倍に猫が増えます。自分は餌をやってないという方が多いと思うのですが、餌やりさんとともにTNRを進めていくのをおすすめします🙇来年の春にやるより今しましょう。TNRはお早めに!
ハピタビさんの参考資料をどうぞご覧ください。TNRにはたくさんメリットがあります。やはり一代限りの命となり過剰繁殖を防ぎます。たくさん産まれると救うことがどんどん困難になり、不幸な命が増え、虐待遺棄も増え町が荒れます。しっかり蛇口を閉めましょう🌟
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どこも猫の問題は同じだ。餌やり禁止なのに餌やりさんが来て猫に餌を与える。餌をやらなければどこかにいくんだとご近所トラブルとなる。猫はどんどん増える。虐待や遺棄は犯罪となり、猫を保護してくれる人もいない。
猫のお世話をしながら猫の数もトラブルも減らしていく方法があります。