大阪八尾にあるスペイクリニックのハッピータビークリニックさんでは、啓発活動にも力を入れておられます。
獣医師であるエリコ先生が書かれた漫画やポスターなどを使って啓発活動しませんか?
猫問題は知らない人に知ってもらうことが大事なんだと思います✨
#ハッピータビークリニック https://t.co/Zw95qCgrSs
どこも猫の問題は同じだ。餌やり禁止なのに餌やりさんが来て猫に餌を与える。餌をやらなければどこかにいくんだとご近所トラブルとなる。猫はどんどん増える。虐待や遺棄は犯罪となり、猫を保護してくれる人もいない。
猫のお世話をしながら猫の数もトラブルも減らしていく方法があります。
TNRの説明をするとなんでまた放すんやとなるんですが、猫をリリースするには訳があります。
猫はテリトリーを持つ動物。いなくなると周りからまた未不妊の猫が流れてくるのです。
今いる猫にテリトリーを守ってもらいながら周りのTNRも進めていくのがベストなのです。 https://t.co/nlebbOJoH6
TNRしてもいいけど餌やりはダメとか言われます。せっかくTNRしてもその後の管理がしにくいです。また地域トラブルを起こし、無理な保護につながります。
TNRしただけではすぐ元通り。TNR後のケアがとても大事です。適切な餌やり管理を行うと猫の数は増えません。
この寒空の下、信頼してた飼い主に裏切られてごはんもない、寝床もない生活を強いられている野良猫たちがいます。そんな猫をなくしたい!けどもすべて保護して幸せにすることができません。そんな猫が増えないよう身の回りの繁殖制限を行うことが私たちにできることなんですよね。少しずつがんばろう🌟
どこも子猫でいっぱいになってきました。みなさん週末はTNRに保護した子猫の通院に譲渡会と忙しくされています。ここからもう子猫も少し育ってきて、キャパいっぱいで保護もできなくなってきます。ご近所で子猫を見かけたという方も多くおられると思います。TNR地域猫活動で過剰繁殖を抑えたいです。
庭で餌をあげてたら苦情が来て猫を家に入れたらどんどん増えたなんてことも多い。ボランティアをやってると知られるとあそこは猫のことやってるからと猫を押し付ける人がいる。挙げ句の果てに家の前に置いて行く人もいる。そういうことが多頭飼育の始まりだったりします。
この時期たくさんの子猫が保護されてます。次から次へと…
猫の問題は
「避妊、去勢手術を行うこと」
これしかありません。蛇口をしっかり閉める。保護しないといけない猫を増やさない。
飼い猫も外の猫もすべて不妊手術を受けられますように!
#たくさんの猫の助け方
#エリコ先生の猫漫画 https://t.co/JjtjSce20u
TNRをやってるところとやってないところではまったく違います。
地域猫活動が行われてない町は餌やりでもめて、餌やりが隠れるようになってますます猫が増え、環境が悪化します。
地域猫活動を行う町は、餌やりマナーの啓発がされて、地域のトラブルが減り、みんなが穏やかに暮らせます。
とある現場は長年猫が繁殖していて常に10匹以上生息しており、子猫も毎年のように生まれてみんなに疎まれていた。餌やり禁止ポスターがあちらこちらにはられ、餌をやる高齢者は執拗にからまれ、猫に石を投げる人まででてくるようになり猫のトラブルがとても多かった。
どこも猫のことで困ってるといいます。制度として地域猫活動があれば一人一人が無理することなく目の前の命に手を差し伸べられる。自分の住む町がよくなる。
みんなが少しずつできることを持ち寄るボランティアとなってくれたらいいなと思ってます。