野良猫問題と多頭飼育問題はつながってます。捨て猫→お腹を空かせて可哀想と餌をやる人がいる→猫繁殖→餌をやるなと近隣トラブル→家の中に入れる→家で増える→増えすぎて内外自由→産まれた子猫は捨てにいく→ボランティアさんがたくさん保護をする→多頭飼育→面倒が見切れないと崩壊することも。
動物に関してはいろんな考え方がありますが法律もあります。外の猫をどこかに捨てにいく、毒餌を撒くなど虐待や遺棄は犯罪です。
行政は苦情が出ても野良猫を捕まえにも来ないし安易に引き取らないです。保護団体もいっぱいです。
TNRをして増やさないようにするしかないんですね。
うちのアイコンのイラストも楓さんなんですよ〜😸猫とも、猫の日暮らし、南河内猫クラブをよろしくお願いします。それぞれ発信しております。
漫画はとても分かりやすいですね。TNRを理解してもらうために活用させていただきます。
#TNR
#バキュームエフェクト
猫の問題はどこも同じ。それに対する対策がTNR、地域猫活動となっており、何より増やさないことは大事。TNRをしていないと猫が増えて虐待や遺棄などの犯罪が起こる街になってしまう。そして可哀想と保護が増えていく多頭飼育崩壊やアニマルホーダー、支援詐欺などの問題にもつながります。
過剰繁殖が原因ではありますが、地域の人が猫問題に取り組まないと手術だけされても管理ができていなかったり、糞尿被害の苦情、餌やりの是非を巡り、地域のトラブルが起こってきます。地域のことは地域で解決できるような取り組みやサポートできたらよいですね🍀次回は12/18開催予定だそうです。
ハピタビさんの参考資料をどうぞご覧ください。TNRにはたくさんメリットがあります。やはり一代限りの命となり過剰繁殖を防ぎます。たくさん産まれると救うことがどんどん困難になり、不幸な命が増え、虐待遺棄も増え町が荒れます。しっかり蛇口を閉めましょう🌟
https://t.co/jEOhyaUWgE
それに外にいる猫全部保護しても周りから流入があってまた元通りになります。それをバキュームエフェクトといいます。すぐにではないかもしれないけど何年かしたらまた同じように野良猫がいる状態となるので、TNR管理しながら徐々に周りのTNRも広げていくと減っていくという理論なのです。 https://t.co/w05SXrk8tz
こういう家から野良猫が発生源となって、外で不適切な餌やりによって繁殖してるということが多いです。地域の理解と協力の元、飼い主のケアをしながら、外の猫のTNR、地域猫活動で繁殖を予防、被害対策、マナー啓発をしながら猫によるトラブルを防止するのが地域猫活動となります。
多頭飼育崩壊のはじまりは庭で餌をやってたら苦情が来て家に入れるというものがあり、その繰り返しで増えて、未不妊だったり、飼育放棄になって外に野良猫が増えてしまう。町のどこかにこういう家があって地域猫活動をしてると蛇口が見えてきて飼育のサポートをすると蛇口が閉まってきます。
ねこじゃらし新聞にうちのサビっ娘のせてもらいました。カラー版はこちら!
よく勘違いされるんですけど、猫は野生動物ではありません。野良猫も愛護動物なのです。
エリコ先生の漫画も必見です〜
ドラちゃんもすごいね。
と、読みごたえ満載です!
外に保護しないといけない命が多すぎて、保護しても保護してもまた保護しないといけない命があらわれる。譲渡は時間がかかる。保護にはキャパがある。すぐいっぱいになる。
蛇口を閉めるしかないです!保護はしたくないけど保護せざるを得ない猫もいるので余裕を空けておきたいところ。