猫活動も同じですね。手術を進めるにはやはりお金が必要。
行政から助成が出るところはまだ少なく、皆さんほぼ自己負担のもとTNRを進められています。手術が無料であれば地域の猫の手術は進むのです〜😸
蛇口を閉める活動に力を入れたいです✨
#増やさないのが愛 https://t.co/fPj3RCy09W
多頭飼育崩壊は、背景に社会からの孤立や貧困、高齢化、などの要因があって福祉の支援が必要な方が多いのです。地域と福祉と連携をとって、猫が増えないよう早い目に手を打ちたいです。
前に手術したお家は20匹に増えてたけど、ヘルパーさんがきてるお家だったんですよね。
保護や排除するだけではまた猫が来てしまいキリがない状況をつくります。猫はテリトリー意識がある生き物なので元いた場所にいてもらいながら適切にお世話していくと他所からの流入を防ぎ少しずつ猫が減ります。
この理論を地域の方に説明するとリターンの理解が進みます
漫画は特に分かりやすい☘️
お外には保護してやりたい猫はいっぱい!予想外に遺棄などもあり保護活動は個人負担の大きいリスクのある活動となっています。みんなすぐにいい里親さんが見つかるわけではありません。里親さんは有限、しっかり蛇口を閉めて保護しないといけない個体を減らしていきましょう!
うちの現場の猫も5年間1匹も子猫は産まれておりません。
少しずつお疲れさまと声をかけてもらったり、猫が減ったねと言ってもらえます。
やはりTNR をすると地域の方の目が優しくなったと思います。
猫たちが穏やかに過ごせてるのは手術と地域の方のおかげです。またがんばるー😸
ハッピータビークリニックさんのブログや資料にその理由が書かれています。
https://t.co/7QicrFKwV8
よく遺棄されると言われますが、地域猫活動をやってるとみんなの猫の知識が増えます。適正飼養の啓発ができます。#遺棄は犯罪 であるという認識も高まりますので、外は人の目があるので捨てにくくなるのです。
捨てられたとしても対処もしやすいです。過剰繁殖を止めよう!
猫を増やすお家は孤立してたり、貧困や高齢化、精神疾患などの社会背景があります。
どうやってアプローチしていくか、福祉から入るのも1つですが地域猫活動をやっていくと増やす家の蛇口が見えてきます。猫を増やすお家の適正飼育のサポートが進めば町から野良猫がいなくなっていきます。