つのだじろうで思い出したけど、『チンプイ』に出てきた秦さんってつのだの先祖が秦の始皇帝って与太話が元ネタだよね…多分アジア一帯の大半の人が始皇帝の薄〜い血脈だと思うけど(『遺伝学者、レイシストに反論する』からの応用)
「小学四年生」1990年8月号掲載「ハワイがやってくる」は同年の日本国際賞「プレートテクトニクスの創始とその発展に対する貢献」を受けての作品と思われる。
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『あべこべ3番地』を実際に紐解いてみると赤塚作画のサチ子、サチ子の父、タケシの3人、つのだじろう作画のタケシの母という組み合わせ。その他準レギュラーの警官がつのだ、その他にフジオプロ。2枚目の親子は古谷三敏に見えるが、古谷ではないフジオ調のモブもある
『おかしなおかしなおかしなあの子(さるとびエッちゃん)』「うたを忘れたカナリヤの巻」にフジオプロっぽいゲストキャラ、誰の絵かは知らんけど石森ではなさそう。石森赤塚ファン、この辺の研究してくれ
上田トシコ『フイチンさん』、どういう来歴で加筆修正されたのかは知らないけど2021年に出たebookjapan版と今年出た『復刻愛蔵版』では明らかにバージョンが違うな
『おれ、夕子』に出てくるこのボウリング場、現ミュージアムのあそこかと思ってたけど、調べてみると菅仙谷にあった「よみうりボウル」(2003閉館)のほうが藤子・F宅から近いようで、そっちがモデルかもしれない https://t.co/6KOGYDJefJ
郵便受けにお札事件という時事ネタ、「サンザンクロース年の暮れの巻」(第1話が1月号、10話目でクリスマスネタなので休載があったのかもしれない。’65年10〜12月号あたり)、『フータくん』「お札の速達大かんげい」は多分'65年2月頃の号なので結構長持ちした話題のようだ