深夜の自宅周辺の熊出現で思い出すのが『六三四の剣』『JIN』などでおなじみ村上もとかの短編『獣剣伝説』⚔️
舞台は開拓時の北海道。主人公・シンノスケが10年前に父親の命を奪った身の丈5間(約9m)の巨大熊を倒すべく、復讐を狙う…
凶暴さと描写の美しさを兼ね揃えたエンターテイメント🐻 
   例年に増して熊が多いだけに、
マンガ『おれは鉄平』(ちばてつや)での、鉄平のオヤジの熊対処法がやけに頭に浮かぶ🐻😓  https://t.co/AHcvniYevP
   『ゼロヨンQ太』晩期の池田淳一先生は、子供向け漫画の枠から飛躍し、映画的な物語を描く方向へ舵を切ったように感じる。
特に読切り中学編『モトクロス大決戦』は、わずか35ページに人間ドラマや心理描写を破綻無く凝縮させた、氏の才能を感じる名作!  https://t.co/Q334RkfMf0
   『一発屋劇場』で度々見られる白黒のシリアスな絵で終わるオチが面白く、かの柴田亜美先生も絶賛してたという。
それと各4コマで繰り広げる色々なシリーズものもクセになる不思議な魅力があって、毎回楽しめた。
#少年ガンガン 
   田中道明先生『ぐゎんばる殿下』
「飼い主をさがせ!」の巻
作中にて藤子両先生や当時のコロコロのキャラがゲスト出演してる場面がある。その中にあの江口寿史先生『ひのまる劇場』(少年ジャンプ)の すし丸もいる。
当時のマンガ家同士の出版社の垣根を越えた親交もあり実現した?と思わせる 
   業界初(?)のゲームメーカー攻略本「ハドソン秘密攻略法」📕工藤裕司社長の物語はエジソンやヘレン・ケラーなどと肩を並べる偉人伝!?本の発売は87年春だが、ちゃっかり先の展開も予告されてるのに気がつく😲
#レトロゲーム 
   大概の江口寿史論を見てると、
叩き系と擁護系、冷静系とで
大体言ってることはいっしょ🤔
その話とは別として『爆発ディナーショー』(1988)の「デュークの日々」は好きだった🤣 
   『女性セブン』なぞ買うつもり無かったんだが、表紙のドラえもんにピンときて、付録『藤子F不二雄 2024カレンダー』がツボにハマって買ってもうた。
もう1つの付録『辰年ポチ袋』は、あまりに勿体なくて使う気になれん🐲