(5/5)(完)お読みくださり、ありがとうございました。エンキドゥさん、本編につづき、まさかの2回目のお葬式を描いてしまった…(※原典は質問シーンでいきなり終わるので、創作です)。よろしければ、本編の第1~11書板の漫画もどうぞ…!https://t.co/wJUenluOak
(4/5)【原作にない主な創作部分】原典の第12書板のラストは、長い質問シーンが延々とつづき、いきなりブッツリと終わるので(結末も分からず、オチもない)、ラスト2ページは完全に創作です。物語のテーマは、古代メソポタミアで死んだらどうなるか、であるらしい。
(3/5)【参考にした主な本】『新装版ギルガメシュ王の物語』、『人類史から読む「ギルガメシュ物語」』、『メソポタミアの神話』(ちくま学芸文庫)、『シュメル神話の世界』(中公新書)。また、とらひこ様の動画を参考にいたしました。ゆっくりギルガメシュ 第19話・他 https://t.co/VbBMeLGtR6
(2/5)【今までの作品はコチラ】「ギルガメシュ叙事詩」本編・第1~11書板のコミカライズです。
⚡️「漫画ギルガメシュ叙事詩まつり」https://t.co/wJUenluOak
ギルガメシュ叙事詩まつり。「ギルガメシュ叙事詩」第12書板の16ページ漫画(※アレンジ多し)。第12書板は、それまでの第1~11書板の物語とはつながりがなく、【パラレル番外編】としてお楽しみください。生きたまま冥界に行ったエンキドゥは、タブーを破り帰れなくなってしまう…!(1/5)
ギルガメかるた、たくさんのイイネありがとうございました!おまけマンガです。かるたで勝負するギルエンコンビ。(あと、過去作(漫画やイラストなど)へのリンクを貼ります→「ギルガメシュ叙事詩まつり」https://t.co/ET2hpn0sAk
【第9~11書板 不死への旅】
親友の死を目にしたギルガメシュは、死を恐れるようになり、伝説の不死なる賢者を探す旅に出る。賢者に会い、失われた古代の物語を聞くことができたが、自身が不死になることは叶わなかった。ウルクに戻ったギルガメシュは、ウルク王として生涯を全うした。
【第7・8書板 エンキドゥの死】
フンババと天の牡牛を殺した罪で、親友エンキドゥの死が神々によって決められる。(※「ぬ」は、「花嫁のように顔をおおった」と原典にあるところです。)親友を死によって失ったギルガメシュは、死の恐怖にとりつかれてしまい、不死を目指す旅に出る…!
【第6書板 天の牡牛戦】
ギルガメシュがイシュタル女神の求愛を断り、女神の怒りを買い、ウルクのまちが天の牡牛に襲われる。ギルガメシュとエンキドゥは協力してこれを倒す。しかし…!
【第2~5書板 森の番人フンババ戦】
ギルガメシュとエンキドゥは、2人でレバノン杉の森まで遠征する。森の番人フンババを倒し、高級木材をウルクに持ち帰る。